「アンカー」中国の『日本側に問題あり』を喝破!新たな工作は安倍総理のクビすげ替え!欧州歴訪は中韓プロパガンダへの反撃
2014.05.08 Thursday 03:26
くっくり
岡安譲
「建国したのが49年、っていうことですよね」
青山繁晴
「はい。つまり建国してから3年経ってるわけですね。で、ここ(サンフランシスコ講和条約)に書いてある、尖閣諸島は日本のものだっていうことに、何か文句あるんだったら、必ずその時に言わなきゃいけないわけですね(一同同意)。しかし、一切言わなかったどころか、この翌年(53年)に、共産党の機関紙『人民日報』に、この沖縄の尖閣諸島の日本人民が、云々って記事も書いてるわけですよ。で、それが突然変わったのは、それから16年も経って、国連が、このあたりで、調査したら、石油や天然ガスがありますねって報告を出しました。69年から70年にかけてその報告を、世界に発表したら、それを見て突然71年の年末になって、中国は、昔から自分のものだったってこと言ったわけですよ」
※1953年1月8日付「人民日報」。詳細こちら
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岡安譲
「そうですね」
青山繁晴
「だからこれは、この流れからしたら、明らかに中国側に問題がある。中国側が突然新しく、新しいって言ってももう40年経ってますけれども、その、途中で変な事を言い出したっていうのが、事実なんですよね」
村西利恵
「うん、一目瞭然…」
青山繁晴
「例えばその翌年の、72年の沖縄返還なぜここに書いたかというと、この20年前の条約にそう書いてあったから、沖縄に、沖縄が、アメリカの手から離れて、私たちの祖国に戻ってきた時に尖閣諸島も一緒に戻ってきたわけですよ。そうすると、日本がこれを、何か問題化したんじゃなくて、中国が自分で問題を起こしたってことは、これ別に僕が一人で言ってるんじゃなくて国際社会では、完全な立派な常識になってるから、安倍さんはヨーロッパ行った時にもああいう強気な発言ができるわけです(一同同意)。それが日本の学校やメディアでなかなか語られないっていうことのほうが、その、中国の言ってることもおかしいけど、その日本の国内のメディアや教育のあり方はもっとおかしいっていうのは、僕らは謙虚に考えなきゃいけないと思います(一同同意)。さあ次。靖国神社の参拝ですね。えー、これ明らかに去年の12月に安倍さんが靖国に行ったことを指してるわけですが、さあそれも客観的に、今こうやって出しますとね」
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