「アンカー」中国の『日本側に問題あり』を喝破!新たな工作は安倍総理のクビすげ替え!欧州歴訪は中韓プロパガンダへの反撃

2014.05.08 Thursday 03:26
くっくり



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村西利恵
「それは、尖閣諸島と、靖国参拝」

青山繁晴
「はい。で、もう一度申しますが、この共産党のトップの意見を、あくまで代弁してる、張さんがおっしゃったのは、日本側が悪いんだと。それをですね、私たち主権者、中国の事実上の主権は共産党にあると言わざるを得ない。共産党一党独裁です。でも日本は安倍さんに主権があるんじゃなくて、このテレビをご覧になってる皆さんあるいはスタジオにいるみんな、僕も村西さんも、そしてカメラマンもスタッフの方々も、テレビに、カメラに映ってない人も、そこに主権があるわけですから、僕らはこの2つをどう考えるかってことですね。ということは、あくまで、事実だけに基づいて考えましょうと。じゃあ尖閣諸島の事実関係はどうでしょうか。出して下さい」

村西利恵
「すべて、中国側に問題がある。まずは、この尖閣諸島の歴史から、ご覧下さい」

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青山繁晴
「はい。このすべて中国側に問題があるって、また青山の野郎が一方的なことを言ってると、思われる方もいらっしゃるでしょうが、違います。そうじゃなくて、この尖閣諸島をめぐる歴史に、日本に一点でも、かすかにでも曇りがあるんだったら、日本もそこを考えなきゃいけませんが、一点の曇りも事実関係としてありませんということを、あくまでも淡々と申すだけなんですね(一同同意)。まず、まだ、19世紀の段階で、えー、日本政府は沖縄県への編入を閣議決定したんですが、この時に一方的にやったんじゃなくて、当時の中国は清ですけれども、清をはじめ世界中に、ちゃんと確認をして、特に清とは、戦争云々のこともありましたから、清国はここを支配してないことを、あるいは関心持ってないことを確認した上で、世界に知らしめた上で、閣議決定したんですね。で、それから、半世紀以上が流れてですね、日本が戦争にこの間負けました。で、負けて、7年経って、この1945年があるわけですけど、7年経って、もう完全に戦争終わったことにしましょうと。それ講和って言うわけですね。サンフランシスコで、敵味方だったアメリカと日本を中心に、条約を結んだ。それ51年なんですが、52年の4月にそれが発効したわけです。で、その時に、(地図示して)これ沖縄本島ですけど、この沖縄や尖閣諸島、このあたりの南西諸島は、日本のものですと、いうことが条約にはっきり書かれました。日本のものだけれども、しばらくの間は、アメリカが治めますと、いうことが、ここの条約にはっきり書かれたんですね。で、ここに書いてませんが、この(1952年の)3年前にですね、1949年の10月1日、当時はPM2.5はまだなくて、素晴らしい北京の、晴れた秋の空のもと、毛沢東国家主席が、天安門のあの上で、中華人民共和国の樹立を宣言するって言ったんです」

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