「アンカー」中国の『日本側に問題あり』を喝破!新たな工作は安倍総理のクビすげ替え!欧州歴訪は中韓プロパガンダへの反撃

2014.05.08 Thursday 03:26
くっくり



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岡安譲
「ほうー、なるほど」

青山繁晴
「とりあえずこのへんにハワイがあってですね、この地球の西半分、見ていただくと、ぐーっとこうやって、要するに中国が招かないからってことも本当はあるんですけど、こうやって、中国を包囲してるように見えるわけですね」

岡安譲
「まさに包囲網ですね」

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青山繁晴
「そしてアメリカからオバマさんはこのアジアへやって来て、あの、こないだやった通り、日中共同声明(日米共同声明?)の中で、尖閣諸島も含めて、えー、アメリカは、日本の防衛に協力しますという意味のことを、初めて言いましたよね。そうすると、中国からすると、この安倍さんがいるおかげで、憲法改正をする前から、中国を封じ込めてるじゃないかと。ね。憲法改正まだなかなかできなくてもこの安倍さんがいる限り封じ込められてる状態になる。しかも封じ込められてる中でウイグル問題が、険悪になってきた。だから韓国に手を伸ばして、反日で連携しようとしてる。もともと朴槿恵大統領が提案した、私たちの伊藤博文総理を殺害したテロリスト、記念館を建てたいと言った時に最初、習近平さんはうつむいたんですよ。何を変なこと言ってんだと。それがそのあと共産党内部で検討して、急にやろうとなって、今は、素晴らしい記念館だと言ってる。それは、この封じ込められようとしてる中の突破口を開くためには、この韓国の反日と手を結ぶしかないと、いうことが、反日の実態なんですよ。これは何を言ってるかというと、中韓の批判をしてるというよりは、そういうふうに世界は常に戦略で動いてる。工作って言うと、犯罪のように見えるけど、むしろ世界の常識であって、その戦略が行き交う、ぶつかり合う、それが世界の現実ですから、まず私たちの歴史、私たちが、どこを正しく主張できるかっていうことを、主権者自らが、勉強したり、あるいは教育やメディアのやり方もそのように変わって、いくべきじゃないかなと思います」

岡安譲
「はい。ありがとうございました。以上、青山さんの“ニュースDEズバリ”でした」

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