「アンカー」中国の『日本側に問題あり』を喝破!新たな工作は安倍総理のクビすげ替え!欧州歴訪は中韓プロパガンダへの反撃
2014.05.08 Thursday 03:26
くっくり
「あー、誤解ですね、それは」
青山繁晴
「けったいな人ってのは、あの、個性的な、人にはないものを何か、something else、何か違うものを持ってるよねって意味なんですよ」
村西利恵
「決して悪い意味で使うことではない…ですね」
青山繁晴
「はい、そのけったいぶりを、キャロライン・ケネディさんに発揮して、安倍さんも自信持ったんですよ。これ行けると。ね。自分の人たらしは、案外、その…」
岡安譲
「自分の人たらし(笑)」
青山繁晴
「外国人に通用するなってことが分かったんで、実際にこう会って行って、そして、メルケルさんは、まあ、うわべだけかもしれないってことは警戒しなきゃいけないけども、全然変わりましたよ」
一同
「ああー」
青山繁晴
「それから僕は長年ドイツに行って、あの、敗戦後のことで論争してるんで、その、ドイツに実は友だちは、すごく多いんですけど、メルケルの、我々の総理のメルケルに何をしたんだと。What happened to our Prime Minister、私たちの総理に何が起きたっていう英文のメールもいただいて」
一同
「へえー」
青山繁晴
「僕は正直、ちょっと嬉しかったですよ。払拭したというのは甘いですよ? 払拭しようと努力が始まったということに過ぎないけれども、これはですね、やっぱり、顔を見て、言葉を交わすとはどれだけ大事か。かつてイギリスのサッチャー首相が、ロシアのゴルバチョフさんを信用したっていうのは、一緒にご飯食べて、ちゃんと食器が使えたと。礼儀正しい男で、しかも、椅子も引いてくれたと。実際に、ソ連共産党の指導者はそういうことしなかったそうですが、ゴルバチョフさんがそれをやったために、イギリスの当時の大権力者のサッチャーさんが、信頼したので、その後の冷戦の終結、ソ連の崩壊も実は起きたんで」
岡安譲
「そういうところをご覧になってるんですね」
村西利恵
「実際に会うって大事なんですね」
青山繁晴
「すごく大事なんですよ。会ってないとイメージがどんどん広がるから、だから今回ヨーロッパに足を運んだんですが、さあこれを、しかし中国の側から見たらどう見えるかというと、こうなりますね」
村西利恵
「はい。安倍総理が訪れた、これまでに訪れた国、並べてみると、このようになります」
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