「アンカー」中国の『日本側に問題あり』を喝破!新たな工作は安倍総理のクビすげ替え!欧州歴訪は中韓プロパガンダへの反撃
2014.05.08 Thursday 03:26
くっくり
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青山繁晴
「はい。あの、ここに今回、卓球をなさってる写真が出てるんですけど、で、これ、ピンポン外交って本当は、日本と中国の間じゃないんですよね」
岡安譲
「はい、そうですね」
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青山繁晴
「これ、中国とアメリカの間で、米中の歴史的和解の前に、1970年代の初めの頃にですね、卓球の世界選手権でアメリカと中国の選手が、試合をして、そこから関係を正常化するということがあったわけですね。で、今回、日本のほうはですね、この、今、対戦されてる日本のほうは、実際に民間人の方でいらっしゃいます。で、中国は、例えば上海の有名なテレビキャスターであったり、あるいはオリンピックの元金メダル選手であったり、まあいわば今は民間人なんですが、中国に本当の民というものはありません。したがって中国共産党のご意向を反映して、少なくとも中国側は、日本にそういう姿勢を見せるために、中国から送られてきたと、ま、考えるべきなんですね。で、したがって、中国は、軟化してるように見せかけている、あるいは軟化している、かもしれないんだけど、それは本当なのかということを、今日考えねばならないわけですね。で、この、ちょうどこの卓球をなさってる同じ日に、何が北京であったかというと、これです」
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村西利恵
「高村自民党副総裁が、中国共産党ナンバー3とおととい(5月5日)北京で会談を行いました」
青山繁晴
「はい。これも、中国共産党ナンバー3と、ね、書いてあって、ま、事実だけを書いてあるように見えるけど、実際のニュアンスは、もう日本の報道は、中国共産党の畏れ多くも、第、序列3位の方が会って下さったみたいな感じで、えー、ちょっと、僕の言い方、今、情緒的だったかもしれないけど、でもニュアンスとしては、ナンバー3の人がわざわざ自民党の副総裁に、会ってくれたと、いうニュアンスで、繰り返し報道してましたけれども、ナンバー3は形式であって、この張徳江さんに実権はありません」
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