ウソ全開の朝日新聞綱領と「ISO 26000/JIS Z 26000」

2014.03.03 Monday 18:45
くっくり




 実際にご覧になったことのある方はよくご存知でしょうが、朝日新聞綱領は単なるスローガンどころか、1行目からウソ全開です。

 先日、たまたまツイッターで朝日新聞綱領について教えて下さった方がいて、初めてじっくり読んでみたのですが、まぁ酷いもんですわ。

朝日新聞綱領

一、不偏不党の地に立って言論の自由を貫き、民主国家の完成と世界平和の確立に寄与す。
一、正義人道に基いて国民の幸福に献身し、一切の不法と暴力を排して腐敗と闘う。
一、真実を公正敏速に報道し、評論は進歩的精神を持してその中正を期す。
一、常に寛容の心を忘れず、品位と責任を重んじ、清新にして重厚の風をたっとぶ。
1952年制定




 この朝日新聞綱領について、上記動画26:00〜で渡邉哲也さんが突っ込んでくれています。

 「不偏不党と言いながら、全然、不偏不党じゃないんですよね」
 「中正を期すとか、品位と責任を重んじ、とか書いてあるが、守られてないんですよね」

 反自民党の地に立って、自分たちの主義主張にそぐわない言論の自由は認めない(参考:朝日新聞 黒塗りの歴史)。

 真実を公正敏速に報道せず(慰安婦問題や秘密保護法などでは真実どころかウソを報道)、評論は反日的精神を持して中立を期さない。

 品位と責任を重んじず(売春婦を「日本軍による犠牲者」に仕立てあげたり)、ウソがばれても謝罪も訂正もしない。

 ほんとご立派な新聞ですこと!(T_T)


 さらに朝日新聞社行動規範も、(゚Д゚)ハァ?な文章がてんこ盛り。
 引き続き渡邉哲也さんのツッコミと合わせてどうぞ。

(1)朝日新聞社の使命
《基本方針》
「私たちは、新聞づくりの理念を定めた朝日新聞綱領にのっとり、高い倫理観をもち、言論・報道機関としての責務を全うすべく努力します。国民の知る権利に応えるため、いかなる権力にも左右されず、言論・表現の自由を貫き、新聞をはじめ多様なメディアを通じて公共的・文化的使命を果たします」


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