やしきたかじんさんのご冥福をお祈りします

2014.01.08 Wednesday 01:56
くっくり


〝浪花の視聴率男〟やしきたかじんさん死去 食道がんで休養中(産経新聞2014.1.7 22:51)
 歌手やテレビ司会者として人気のタレント、やしきたかじん(本名・家鋪隆仁=やしき・たかじん)さんが3日、死去した。64歳。葬儀は近親者で行った。昨年3月、食道がんの治療に伴う休養から1年2カ月ぶりに復帰したが、その後再び体調不良を理由に休養していた。

 やしきさんは、京都を拠点にシンガーソングライターとして活動を開始し、昭和51年に「ゆめいらんかね」などで本格デビュー。59年の「あんた」、61年の「やっぱ好きやねん」がヒット、脚光を浴びた。

 また、機転の速さと歯に衣きせぬ発言からテレビやラジオ番組で活躍。出演番組はいずれも注目が高くなることから〝浪花の視聴率男〟の異名をとった。現在も関西テレビ系「たかじん胸いっぱい」、読売テレビ系「たかじんのそこまで言って委員会」、テレビ大阪系「たかじんNOマネー」のレギュラー番組を持つ。

 一方で、民間団体「OSAKAあかるクラブ」の理事長として大阪復権へ向けた支援活動に携わったほか、テレビ番組への出演を通じて親交があった橋下徹大阪市長の政界進出を後押ししたことでも知られた。

 やしきさんは、平成24年1月に食道がんと診断を受け、同月末からすべての芸能活動を休止。4月に内視鏡手術を受けた後、昨年3月に芸能活動を再開したが、5月に体調不良を訴え、再び休養し治療にあたっていた。


 拙ブログでは「たかじんのそこまで言って委員会」をはじめ、たかじんさんの番組の書き起こしをよくさせてもらってきました。

 引用記事にもあるように、現在、関西では他に「たかじん胸いっぱい」「たかじんNOマネー」と、たかじんさんの冠番組が計3つあります。

 いずれの番組も関西では高視聴率です。
 ご本人の休養中もさほど数字は下がっていないと思います。

 関西のテレビ界は今、本当に衝撃を受けているでしょう。

 たかじんさんは昨年3月にいったんは各番組に戻ってこられたものの、その後すぐにまた休養に入られてしまいました。

 その時私は少し嫌な予感はしましたが、昨年12月に再々婚されたという報道があり、ああ、じゃあ近いうちにまた復帰されるだろうと思い込んでいました。

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