「アンカー」特定秘密保護法案と拉致問題&石破幹事長生出演
2013.11.21 Thursday 05:00
くっくり
岡安譲
「そうですね、今、着いた、という話ですね」
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青山繁晴
「今、聞いて下さってるかな? まずはこの件を、石破さんに聞きたいと思うんです。はい」
岡安譲
「ではいったんコマーシャルを、えー、ご覧いただいて、そのあと石破幹事長に詳しくお話を伺います」
(いったんCM)
岡安譲
「今日はですね、非常に多忙なスケジュールをぬって、自民党の石破幹事長に生出演していただきます。えー、青山さんとのね、お話を本当に楽しみにしております。石破さん、関西テレビの岡安と申します。今日はよろしくお願いします」
石破茂幹事長
「こんばんは。どうぞよろしくお願いいたします」
岡安譲
「それでは、青山さんとのやり取り、楽しみにしております。よろしくお願いします、青山さん」
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青山繁晴
「はい、石破さん、ありがとうございます」
石破茂
「はい、こんばんは」
青山繁晴
「えー、普段多忙なだけじゃなくて、今、臨時国会が一番の山場です。えー、その中をよくぞ、いわば抜けて、私たちの生放送に、参加していただいてありがとうございます」
一同
「ありがとうございます」
青山繁晴
「幹事長、わざわざ早めに着いていただいて、先ほど私がこの番組の中で、拉致問題の、たった今の厳しい状況を、視聴者の皆さんにお話ししました。で、おそらく、石破さんそれお聞きになってて、表情が非常に厳しくなられたと思うんですが、あの、私が申しましたアントニオ猪木議員の、その行動と発言、そしてそれに呼応するかのような飯島内閣参与の発言、それを2つ合わせると、常識的に考えれば、とりあえず人数を絞って北朝鮮と水面下で交渉して、まさかそれを最終解決にするんではないけれども、とりあえずそれで進展にしようかと。で、ただ懸念するのは、これ進展と言いながら、そこで打ち止めになるってことが、例えば、11年前の小泉さんの時の5人を考えても、それが心配されるわけですが、えー、自由民主党、与党を率いるお立場として、どのようにお考えでしょうか」
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