「アンカー」特定秘密保護法案と拉致問題&石破幹事長生出演

2013.11.21 Thursday 05:00
くっくり



岡安譲
「ええ、ええ、熱弁されたわけですね」

青山繁晴
「実はあの、先週の水曜日にもこの参考人質疑がありましたでしょ。この、特定秘密保護法案でね。で、その時に、実は、申し入れがあって、断ったんです。というのは僕、来月学会で、この『アンカー』一回休まなきゃいけないから、今月休めないと思ったから、申し訳ない、大阪の『アンカー』って番組、出ますから、って断って」

岡安譲
「ありがとうございます」

青山繁晴
「で、今まで有事法制と、それから福島原子力災害で国会で証言して、今度3度目なんですが、3度目はそういうわけでなかったなと思ってたら、いきなり、もう一度、参考人質疑ありますから、今度はどうでしょうかっていうことで、あの、言ってきたんですけれど。まああの、審議の中でいきなり議員から、両親が『アンカー』を見てて、っていうお話まで出てですね(笑)」

岡安譲
「あ、そんなことまで出たんですね」

青山繁晴
「ええ。まあ、あの、国民の関心がこの特定秘密保護法に向かってるっていうことは、その、『アンカー』で僕が申したことも、今までこの放送で申したことも含めて、国会議員も、そこは認識してるなと与野党問わず、思いました。で、委員会では先ほど見ていただいた通り、その、不偏不党で、右でもなくて左でもなくて真っ直ぐ真ん中からいつものように、この『アンカー』と全く同じように、申したんですが、ま、このあと、その中身を、ギュッと縮めなきゃいけないですけれども、このあと石破さんがお見えになりますから、それまでの時間しかありませんから、縮めなきゃいけないけれども、キーワードは、これです(フリップ出す)」

image[131120-03frip.jpg]

岡安譲
「『ほんとうの修正』」

青山繁晴
「はい。今まさしく、たった今、この時間帯も国会では修正協議が行われてるんですが、先ほどニュースで見ていただいた通り、内閣総理大臣を第三者機関扱いする、こんなものが修正とはとても言えませんから、で、従って、主に、昨日国会で、ま、3時間半、いや、僕だけで3時間半喋ったんじゃないんですよ? 質疑応答、他の方々のお話も含めてですけれども、昨日話した、中身の中から、修正は本当はどうやるべきなのかと、これ現実の問題ですから一番そこに焦点を絞って、このあと、お話ししたいと思います」

[7] << [9] >>
-
trackbacks (0)


<< 青山繁晴さんが衆議院国家安全特別委員会にて特定秘密保護法案めぐり参考人として発言
韓国の諺と小説に「慰安婦=売春婦」の重大ヒント&宮古島慰安婦碑の真相 >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]