韓国系・支那系による日本人いじめの実態…在米日本人主婦らの証言

2013.10.12 Saturday 02:39
くっくり


 彼らの最終的な目的は、日本はアジアのホロコーストを行ったというネガティブキャンペーンであるとのこと。

 ただ、こういった中韓側の行動を見て、さすがにこれはおかしいんじゃないかということで立ち上がってくれているアメリカ人女性もいて、慰安婦の記述を載せないようにというサイトを作って署名運動などしてくれているのだとか。

 それからグレンデールとブエナパークの市長さんも、慰安婦像に対して反対の意見表明をしてくれています(【大高未貴】アメリカ慰安婦問題レポート Part1を参照)。

 うちグレンデール市は残念ながら像が建ってしまいましたが、実はここの市長さん自身は最初から反対されていました。
 それがなぜ建ってしまったかというと、市議会のメンバー5人の中から1年交代で選ばれる市長に強い権限は与えられておらず、彼以外の4人が賛成したからだそうです(産経2013.10.7 08:50)。

※なでしこアクション様が、
 「慰安婦像に反対した市長さんたちに感謝のメールを送ろう」
 という呼びかけをされています。こちらもぜひご協力を。

 このように中韓側のやり方に疑問を持ち、立ち上がってくれているアメリカ人の方々もいるのだと、大高さんはおっしゃっています。

 領事館に関しては、大高さんが今回一連の取材を終えてサンフランシスコの日本領事館に取材の電話を入れたものの、通り一遍のコメントしか言わず、「日本政府としては遺憾に思う。過去の内容に則って対処している」とオウムのように繰り返すだけだったそうです。

 あと、日本国内から逆の発信(反日勢力による『従軍慰安婦』捏造ばらまき)がされていることも非常に大きな問題だと大高さんは述べておられます。

 それに加えて、私はやはり「河野談話」が非常に手枷足枷になっていると思います。

 在米日本人主婦の方々の会話でも少し触れられましたが、「河野談話」を何とかしてほしいという現地の声はやはり強いようです。
 「日本政府は『従軍慰安婦』を認めて謝罪してるじゃないか」と言われてしまい、これに反論することが非常に困難になっているからです。

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