「アンカー」親中派が多い米軍と安倍総理への誤解…日本の取るべき道は?

2013.10.10 Thursday 01:48
くっくり


岡安譲
「さ、このあとですが、青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーです。青山さん、今日はどんなお話でしょうか」

青山繁晴
「はい。えっと、先週の、水曜日の最後に、ハワイに行くという話を、ちらっと5秒ぐらいできたと思うんですけれども」

岡安譲
「言い残して日本を、発たれましたね、はい」

青山繁晴
「はい(笑)。それでハワイっていうと、あの、日本人にとって、ま、最高の観光地、あるいは○○○○場所の、ひとつなんですけれども、あの、同時にハワイには真珠湾があることで、その、国民の方々もご存知のとおり、昔も今も、日本が真珠湾攻撃を行ったようにですね、えー、良くも悪くも、そういうことを全部含めた上で、戦略上の重要拠点なんですね。で、そこに実はアメリカ軍の司令部がありまして、で、そこは非常に壁が、厚いというか、塀が高い所、機密性が高くて、アメリカ軍は世界中に司令部がありますけれども、その中で一番人を拒む所なんですね」

岡安譲
「なかなか入っていけない所に青山さんは入って行ったんですか」

青山繁晴
「ええ、実はあの、2年ほど前には、その、真珠湾の駐車場まで、行ったのに、つまり、もうちゃんと約束もできてて、その、幹部と、誰と会うのかも、名前言えないんですけれども、決まっていたのに、その駐車場からその門の方に向かおうとしたら携帯電話に、電話がありまして、ま、原文は英語ですけれども、キャンセルされましたっていうね」

岡安譲
「ええー!直前で」

青山繁晴
「で、それがあとで分かったんですけど、僕だけじゃなくて、あの、日本のトップクラスの政治家とか、世界中の人にもそれけっこう起きるんですって。結局、ギリギリまで警戒して警戒して警戒して情報が漏れないように結局キャンセルするってのが多い。で、そこに、まあその、2年前と違って今回は、中に入れまして」

岡安譲
「あ、今回はちゃんと行けたんですね」

青山繁晴
「はい、入りまして、で、入ってみたらですね、そこは、アメリカの個性で、あの、すごいガードしてるとこでも、入っちゃうとですね、途端にもうオープンになって、ま、びっくりするような、その、衝撃的な話も、たくさん聞いたわけです。えー、そのことを、実は、えー、僕自身も甘かったなあと、それから、あえて申しますが、安倍総理も含めてですね、実は、甘いと言わざるを得ないんじゃないかと、いうことも感じました。それを皆さんと一緒に具体的に見ていくんですが、今日の最初のキーワード、実はこれなんです(フリップ出す)」

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