総裁選で未来より過去が争点になる不思議の国
2006.09.09 Saturday 03:19
くっくり
麻生外相
「基本的には、日本は集団的自衛権を持っているが使えないというルールを政府で決めているが、これを守って国がつぶれたら順序が逆だと思う。国を守るために集団的自衛権は存在するという大前提。考えるべきことは、冷戦の崩壊によって条件が変わった。東アジアにおいては一党独裁という国が現存している。ユーラシア大陸の東半分では冷戦はまだ終わってない。朝鮮半島有事、台湾海峡有事の問題がある。国土を守るためにどのような解釈をするか。インド洋で自衛隊が米軍に油の補給をしてる時に襲われたら、日本側は『我々を守って下さい』と言う。が、『我々はそちらを、米軍を守ることはありません』というのが、世界常識として通用するのかどうか」
谷垣財務相
「集団的自衛権については政府解釈で確立している。簡単に変えるわけにはいかない。その上で集団的自衛権を認めるのは何のためかという議論になった。朝鮮半島有事、台湾海峡有事となると、日本も状況が変わってくるから議論が大事。集団的自衛権、個別的自衛権の解釈をきちっと詰めて解決する」
安倍官房長官
「(谷垣の発言を受けて)ちょっといいですか。先ほど私が言ったイラクでの問題は、海外の武力行使ということで、集団的自衛権とは別の問題だと思います」
◇少年犯罪の頻発など、最近子供の道徳心が薄れているようだが?
安倍官房長官
「家族の価値を理解させる。お父さん、お母さん、お祖父さん、お祖母さんを敬う。まず家庭で教える。公立学校で規範を身につけさせる、国はそれを保証していく。教育基本法の改正、損得を超える価値についてもしっかり教えていく」
谷垣財務相
「少年犯罪には幾つか問題がある。加害少年の話を聞くと、親の教育に問題。親の認識が甘い。根深いところにある。昔と何が違うか。地域社会が子供見守る機能があったが、それが低下している。地域社会の触れあいから、故郷への愛情、ひいては愛国心も生まれるのではないか」
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