朝日新聞、安倍批判から自民党批判にシフト?

2006.09.10 Sunday 03:16
くっくり


 細切れぼやきは、『ブロードキャスター』皇位継承問題、黒田勝弘氏のコラム「皇室と王」、中国の河川の汚染。


 表題の件。まずは産経抄から見てやっておくんなせぇ。

産経抄9/9
 傷口に塩をすり込み、焚(た)き火に油を注ぐ者がいる。これを「騒動師」と呼んだのはどの作家だったか。実は同業記者の中にも騒動師がいて、正義を振り回し、良心を売りにするから始末が悪い。
 ▼彼らは首相の靖国参拝を自民党総裁選の争点へと誘導したが、とんと盛り上がらない。世論の風向きが「参拝も悪くない」に傾いたからだ。当の中国も、靖国批判が過ぎて日本国内に嫌中ムードをつくってしまった。いまは日本のメディアに乗せられた愚かさを悔いていよう。
 ▼この騒動師、今度は「歴史認識」「村山談話」を踏み絵に、総裁候補から答えを引き出そうとする。狙いは、先の戦争に対する「痛切な反省」と「心からのお詫(わ)び」を否定させ、中韓の敵意を鼓舞することだ。安倍官房長官が「後世の史家に任せる」と答えると、振り上げた拳の下ろしどころがない。
 ▼歴史を善悪で決めつけるのは、いかにも安物の正義である。かつて社会党の佐々木更三氏が中国の毛沢東主席に侵略を謝罪したところ、「皇軍の力なくしては権力を奪えなかった」と逆に感謝された。共産党の敵は自国の国民党だった。歴史認識が権力の都合でコロコロ変わる実例である。
 ▼中国要人が「歴史認識」を言い出したのも、日本メディアが火付け役だ。昭和57年に、文部省が教科書検定で「侵略」を「進出」に書き直させたと報じた。これが全くの誤報なのに、中国の反日行動に火がつく。親日的だった実力者、トウ小平氏の追い落としに長老派が利用したからだ。以後、親日は中国要人の鬼門になった。
 ▼かつて“名筆”山本夏彦さんは自国の非を暴いて直(ちょく)とするのは、良心的だからであると皮肉った。実直、直情ばかりでは政治芸のあやが分からない。

 騒動師の代表格はもちろん「あの新聞」ですが、振り上げた拳の下ろしどころがまだ見つからないみたいですね。
 今日(9/9)の社説は2本とも安倍批判を含んでるんだけど、何とも中途半端な印象です。
 

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