ヘイトスピーチ・子供利用・役所の仕事で抗議プラカードづくり!沖縄の反基地・反米活動家の呆れた実態

2013.09.14 Saturday 03:20
くっくり


 「リボンやテープなどは基地に対する抗議の意思表示です。剥すのをやめてください」
 「フェンスに結ばれたリボンやテープなどは、基地がなくなった時に私たち『フェンス行動』参加者が自分たちで片付けます」

 井上さんは、「後で自分たちが処理するのだから、何をやってもかまわないということか。むちゃくちゃな屁理屈だ」と批判するとともに、そもそもが反対派はモラルが悪いと憤っています。

 たとえば……

 普天間基地・野嵩ゲートでは未だに、基地のフェンス内に反基地活動家が食べた弁当の容器やペットボトルが投げ込まれて散乱している。

 基地に隣接する私有地では、あろうことか活動家による脱糞の被害が続いている(これらも、基地が撤去されたあとに片付けるつもりだというのか?)。

 “フェンスクリーン・プロジェクト”に参加している主婦の宮城美香子さんは、井上さんの取材にこう述べています。

 「抗議活動家らが実際に弁当の容器やペットボトルなどのゴミをフェンス越しに米軍基地内に投げ込んでいるところを目撃した地元の市民もいます。
 彼らの精神構造は靖国神社の池に放尿した韓国人と同じではないでしょうか。
 良識ある日本人からすると考えられないような行動です」

image[130601-91hannin.jpg]

 これは私の見解ですが、「日本人」ではない人も混じっているのではないでしょうか。

 さらに宮城さんのコメント。

 「平和活動のために環境を破壊する行為が行われ、それを地元の新聞が掲載して『すばらしいこと』だと宣言することが、沖縄の子供たちの教育上良いとは到底思えません」


 ここにひとつ、反基地・反米活動家らの思考やモラルを実感できる音声ファイルがあります。

 活動家らによる連日の罵声や妨害行動に心を痛めた米兵に、毎朝、エールと感謝の言葉を贈ろうという有志による活動“ハートクリーンプロジェクト(HCP)”に加わった地元の人々に、「中国の方があんたらより立派だよ」と言い放ち、しかも参加者を動物のように「1匹、2匹、3匹…」と数えています。

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