ヘイトスピーチ・子供利用・役所の仕事で抗議プラカードづくり!沖縄の反基地・反米活動家の呆れた実態

2013.09.14 Saturday 03:20
くっくり


 ……あ、その前に1点だけ、沖縄メディアによる最近の自衛隊差別の実例が挙げられてましたので、先に紹介しておきますね。

 それは、6月8日、那覇市の沖縄産業支援センターで開催された、沖縄タイムス社主催の求職者向け合同企業説明会「タイムス合同企業説明会 就職フォーラム」で起きました。

 自衛隊は参加を申請したものの、認めらなかったそうです。
 別に参加が民間企業に限られていたわけではありません。
 沖縄県警は堂々と参加していたそうです。
 警察はOKで自衛隊はダメって、明らかに差別ですよね(#゚Д゚)


image[130913-02nodake.jpg]

 [画像はYouTubeより、9月11日午後の野嵩ゲートの様子。清掃翌日にはもうこのような状態になっていたそうです。活動家が貼ったテープを剥がしては貼られ、剥がしては貼られの、いたちごっこが今なお続いています]

 さて、本題。

 「正論」8月号で井上さんが列挙した反基地・反米活動家の発言や行動から、特に私がひどいと思ったものを2つ。

 1つは、普天間基地・野嵩(のだけ)ゲートや基地に隣接する私有地における、彼らの非常識な行動です。

 前回もお知らせしたように、反対派は普天間基地のフェンスに赤いテープなどを巻き付ける器物破損行為を堂々と続けています。

 しかもテープの中に割れたガラスを入れたり、鉄条網のトゲにきつく結わえ付けるなど、悪質な「トラップ」を仕掛けています。

 そのため、テープを剥がそうとして怪我をした人が何人もいます。
 怪我をした中には海兵隊員ももちろん含まれます。

 もっともガラスを入れることは公安が厳しく注意したようで、最近はなくなっているとのことですが…。

 そんな「トラップ」にも負けず、テープを除去している善意の沖縄の人々が大勢います。

 そのひとつに、“フェンスクリーン・プロジェクト”という活動があります。

 このプロジェクトに対して、基地反対派の“カマドゥー小たちの集い”のメンバー上原美智子氏は、琉球新報5月23日付「論壇」で、こう述べています。

 「なぜ基地のフェンスに結ばれた抗議のリボンやテープなどをわざわざ剥すことになるのでしょうか」

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