「アンカー」東京五輪決定の舞台裏と課題&安倍総理発言「『完全に』コントロール」報道の嘘と「完全にブロック」の誤り
2013.09.12 Thursday 01:23
くっくり
「はい。これは私なりの拙い提案なんですけども、1964年の東京オリンピックの時は、僕もまだ小さい子供で、そして日本が戦争に負けたのは1945年ですからね、50年代に招致が決まったことを考えると、いや、日本は戦争に負けたけども甦っていくんですってことを世界に認めてもらう東京オリンピックだった。今度は、日本が、日本自身を認めて、ちゃんと良いところは良い、おかしいところはおかしい、ね、そうやって日本をありのままに公平に認めることによって、初めて、アジアに貢献する東京五輪になる。中韓が、一時期妨害活動をやっていても、IOC委員の勇気のように、実はアジアが、まとまることができる。そういう東京オリンピックになるためには、まず、日本が日本自身を認めること、それをみんなで一緒に、7年の間、考えませんか」
山本浩之
「お祭り、今、騒ぎですけど、2020年までやらなきゃいけないこと、いっぱいありますね」
青山繁晴
「はい。やることがたくさんあるって楽しいですよ」
山本浩之
「ほんとそうですね。どうもありがとうございました。いったんコマーシャルです」
(番組最後に)
(シリア問題のニュースVTRの中で間違いがあったので訂正)
青山繁晴
「(前略)まあ訂正と言えばですね、その、総理が完全なコントロールと言ったっていうのは、完全のブロックっていうの、あの、ごちゃ混ぜにしたんですよね。本当はテレビ局、訂正すべきだと思います」
山本浩之
「一部、まあテレビ局は、完全なコントロールと。まあ大半は、普通のコントロールと、表現してたんですけどね」
青山繁晴
「はい」
山本浩之
「今日は時間です。ありがとうございました」
____________________________内容紹介ここまで
最近「アンカー」の二極化が進んでますね。
月・火・金はサヨク寄り、水・木はホシュ寄り。
(但し火曜は準レギュラーの有本香さんがいる時はホシュ寄り)
五輪ひとつをとってみても、この日の青山繁晴さんと前日(火曜)の鈴木哲夫さんの意見の差に、驚いた視聴者も多かったのでは……。
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