「アンカー」スパイ防止法の入口となる特定秘密保護法・国家情報局・NSCで真の独立を!中国系アメリカ大統領誕生で情報漏洩危機に備えよ
2013.08.29 Thursday 03:00
くっくり
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村西利恵
「この『特定秘密法法案』のポイントは、漏えいをした者だけでなく、その情報を取得した者を厳しく処罰するというところにあります」
青山繁晴
「はい。えー、これ、取得した者、今言ったとおり例えば僕が外国人のスパイ、あるいは外国人じゃなくても、外国に持って行くためにそういうスパイ行為をやったとすると、その情報をもらった方も、実は、厳しく処罰って書いてありますが、基本的に同じ罰を受けるんですね。えー、但しですね、それは、あの、手段がこれはっきり決められていて、騙したり、暴行を働いたり、あるいは脅したり、それから例えばこれが(紙を手に取り)それだとするとこうやってこっそり盗んだり、それから盗むためにこういう施設に入り込んだり、施設への侵入ですね、あるいはインターネット上から不正アクセスをしたり、それから、逆に言うと、こういう手段を使わなかったら、特定秘密、安全保障とかテロ対策に関わるものを、情報取っちゃってもいいのかってことになるから、最終的に、そういう特定秘密を管理してる、その管理権を侵害してはダメですよってことなんですね。つまり、情報を得た側にも厳しい罰を下すっていうのは、どういうことかというと、これです」
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村西利恵
「この特定秘密保護法案は、敗戦後初の、スパイ防止法の入り口となる」
青山繁晴
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