「アンカー」スパイ防止法の入口となる特定秘密保護法・国家情報局・NSCで真の独立を!中国系アメリカ大統領誕生で情報漏洩危機に備えよ
2013.08.29 Thursday 03:00
くっくり
青山繁晴
「はい。で、これについては大きな反響がありまして、僕のところにもメールとか、ブログの書き込みとかいただいたんですけど、ま、何よりも印象的だったのは、アメリカに住んでいる日本人の方々から、自分の町でも、実は中国系や、特に、ま、韓国系も含めるんですけど、特に中国系のこういう議員とか、あるいは首長が現れていて、青山さんの話は、あの、リアルな話だというのを、たくさんいただいた」
山本浩之
「ああー」
青山繁晴
「で、その上でですね、改めてこれを考えていただきたいんですが、次の大統領選挙ってもうわずか3年半あとですけど、このヒラリー・クリントン、じゃあこの時は大丈夫じゃないかと思う人いらっしゃると思いますが、実はヒラリー・クリントンさんは、アメリカではもちろん世界で有名なのは、Chinese Money、要するに、あの、中国からのお金を、もう半ば公然と、ものすごく受け取ってるっていうのは、これ知らない人はいないんですよ」
村西利恵
「そうですね」
青山繁晴
「だから、ひょっとしたらですね、中国から見たら、中国は非常に奥深い戦略国家ですから、次の大統領選挙ではもう最初のいわば中国系が現れるようなもんにも見えるんですよ。そして今後のアメリカ大統領選挙全体の流れを見ていただくと、こうですよ」
村西利恵
「今後、誰がアメリカ大統領になるか、シミュレーションしてみると、こうなります」
image[130828-17daitouryo.jpg]
青山繁晴
「はい。これ、まず、この、オバマさんが現れるまでのアメリカが、ちょっと日本と似てますけど、その、普通の、今までのタイプの優秀な若者が、政治の世界を嫌がって、ならなくなってアメリカ傾いてきたから、初のアフリカ系、黒人の大統領を送り出したんですね。じゃあ次はヒラリー・クリントンさんは初の女性大統領になりますね。そして、この2016年の段階でまだ若すぎるって言われてるけれど、マルコ・アントニオ・ルビオ、ルビオっていう名前で分かるとおり、ヒスパニック、ま、お父さんお母さんがキューバ人なんですけれどね。えー、次が、ヒスパニック系になるんじゃないかと言われてるんですよ。で、次がアジア系っていうのはですね、これアメリカ人の中でもストーンと話がこう、通る話になってて。で、中国は、これ、もう一回見ていただくと、2024年ですから、今から数えても、11年後ですよ? だから今、テレビ見ていらっしゃる方、あの、ほぼ全員関係あるわけですよ。ね。僕は死んでるかもしれませんが。ね。レースとかやってるから(笑)。ま、いいんですが話戻すと、つい、つい、あの、あの、近々にあり得る話だということと、そして、さっき言いましたアメリカ国内の情報、具体的に言いますとね、例えばこうです」
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