「アンカー」スパイ防止法の入口となる特定秘密保護法・国家情報局・NSCで真の独立を!中国系アメリカ大統領誕生で情報漏洩危機に備えよ
2013.08.29 Thursday 03:00
くっくり
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村西利恵
「ここでズバリキーワードは、『独立』。なぜ日本はスパイ組織をつくる必要があるのか。このあと詳しく話していただきます」
(いったんCM)
山本浩之
「ま、日本は独立した国家ではありますけれども、それでも2つめの青山さんのキーワードは、独立、という言葉でした。一体どういうことなんでしょうか。引き続きお願いします」
青山繁晴
「はい。えー、ヤマヒロさんは、本当に鋭い指摘をされたと思うんですが、見かけ上、独立国家、主権国家であっても、情報が自立していなければ、特に日本のような大国は、本当の主権国家、独立国家とは、言えません。かつて日米で行くのか日中で行くのかっていうのが評論家の間で議論になったりしたけど、両方とも間違ってますよね。もちろん日本は、今まで日米同盟が大切でしたから、日米同盟を基本にしつつも、あくまでもどことも対等な立場で、今後、子々孫々のために、国を続けていくと、同じ日本語が通じる、同じ志を持つことができる、日本を続けるっていうのが本来のことですから。従って、この国家情報局をつくるつくらないっていうのはどこの国とも対等になる、アメリカであれ中国であれそれは関係ないってことなんですよね。で、それを考えていただくと、今の第2次安倍政権が、TPPなどを通じて、とにかく日米同盟を強化すればそれでOKという考え方、に傾いてると、僕は見えますけれど、それ間違いです。それは、先週こう申しましたね。はい、出して下さい」
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村西利恵
「先週このコーナーで、アメリカ財界人の話として、アメリカの中国系・韓国系社会の最終目標は、中国系・韓国系のアメリカ大統領をつくることで、今の、次の大統領候補に名前が挙がっているのは、ヒラリー・クリントン前国務長官だけと、お伝えしました」
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