【これはひどい】慰安所従業員日記を発見した安秉直ソウル大名誉教授の“手柄”を高麗大学韓国史研究所の朴漢竜研究教授が横取り!?

2013.08.10 Saturday 02:42
くっくり


 皆さんすでにご承知の通り、毎日新聞が8月7日、第二次世界大戦中に慰安所で働いていた朝鮮人男性が残した日記が発見されたと報道しました。

 日記を発見したのは、安秉直(アン・ビョンジク)ソウル大名誉教授です。

image[130809-01an.jpeg]

 慰安婦問題にある程度詳しい方は、よくご存知の名前だと思います。

 ざっくり言うと、安秉直教授は、日本軍による慰安婦強制連行は「なかった」という立場の人です。
 まあ、韓国から見たら「売国奴」でしょう。

 安秉直教授をご存知ない方は、こちらの動画をどうぞ。
【韓国】反日運動に異論を唱えるソウル大教授
 朝日放送の今は亡き「ムーブ!」という番組で取り上げられた安秉直教授の発言です。


 さて、今日私が取り上げるのは、日記の内容や慰安婦問題に直接関わることではありません。

 日記を発見した安秉直教授の“手柄”を横取りしようとしている、韓国の研究者のお話です。

 その研究者とは、この人です。

 高麗大学の韓国史研究所の朴漢竜(パク・ハンヨン)研究教授。

image[130809-02paku.jpg]

 

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