「アンカー」王道を歩む安倍政権!折れてきた中韓&安倍総理は8・15靖国参拝は考えていない&猪木議員の“拉致発言”から読み解く北の本音

2013.08.08 Thursday 02:44
くっくり



村西利恵
「ということは」

青山繁晴
「はい。だから、これは、青瓦台、韓国の官邸のご意向を踏まえた、こういう判決が出たんで、要するに政治的な路線変更だと、受け止められているから、実は日本の経済界には、嫌悪感、あるいは危機感が広まってて、もう投資しないって話が起きてるから、韓国はこれを回復するために少なくとも経済界から、これは何とかすべきだということを、言ってるわけです。そしてですね、この中韓の両方の動きに関して、例えばね、日本の政治家の中には剣道をたしなむ人がけっこういます。ね。意外かもしれませんが。で、その、剣道をたしなむ政治家の一人で、安倍総理に非常に近い人が、僕にこないだ言ったことのひとつはですね、剣道ですから、ま、普通に道場でこうやって、剣を出すよねと。ね。それは別にあの、無理に突くっていうわけじゃなくて普通に、切っ先を出すと。で、その時に、野田政権は、普通に切っ先出しながら、もう腰が引けて、向こうが出てきたら、後ろに行くって分かってたから、中国としては逆に前に出ざるを得なかった。ところが、第2次安倍政権になってから、こうやって、外交ですから普通に、ま、戦争するって意味じゃなくて、戦争しないために、外交の切っ先を出した時に、安倍政権の場合は、(相手が)踏み込んできたら、踏み込むと、いう姿勢がはっきりして、それが王道だから、だから、その、引くべきは引くと。落ち着かせるべきは落ち着かせるということになっているんだと」

山本浩之
「なるほど」

青山繁晴
「で、落ち着かせるべきを落ち着かせるっていうのは、実は、靖国に関しても言えることであって、これ見て下さい」

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村西利恵
「総理側近によると、『安倍総理と麻生副総理が参拝しなければ、大きな問題は起きない』」

青山繁晴
「はい。これあくまで日本側の見方だっていうことは、もちろん言っておきますが、しかしさっき申しました僕なりの中韓のルートでも、同じような反応なんです。えー、まず僕は聞かれてるのは、麻生さんについては正直、ほとんど聞かれたことありませんけれど、安倍総理は8月15日に参拝するんじゃないかと、いうことは聞かれるんですけど、えー、その中韓どころかですね、日本の要人にも何度か聞かれましたが、これもともと安倍さんにその考え、ないんですよ」

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