「アンカー」王道を歩む安倍政権!折れてきた中韓&安倍総理は8・15靖国参拝は考えていない&猪木議員の“拉致発言”から読み解く北の本音

2013.08.08 Thursday 02:44
くっくり



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村西利恵
「9月のG20で、“中国の習近平国家主席と安倍総理の立ち話”、が、実現する可能性がでてきた」

青山繁晴
「はい。あくまで立ち話です。ね。あの、G20っていうのは、9月の初旬に、ロシアのサンクトペテルブルグっていう古い都で、G20が行われるんですね。えー、その、普通のサミットと違って中国なんかも参加できる、広げた、一種のサミットが開かれる。その時に習近平国家主席も、安倍総理も必ず、出席なさいますけれども、その時に立ち話という形だけれども、おー、あの、尖閣諸島の国有化があってから初めて、日中のトップの直接対話が、実現する見通し、これは、可能性と書きましたが、今の時点ではかなり高いと、言っていいと思います」

山本浩之
「それは青山さん、あの、いきなり日中首脳会談っていうんではなくって、立ち話って…」

青山繁晴
「ま、立ち話は(笑)、ものは考えようで、首脳会談には違いない…」

山本浩之
「違いないんですけど、座ってやらないんですね?」

青山繁晴
「座ってやる見通しは今のところ逆にないです」

山本浩之
「ああー、そうですか」

青山繁晴
「ありません。はい。それ、どうしてないかというと、実は、これ先に言っときますが、日本側の態度に変化ないからです」

山本浩之
「ああー」

青山繁晴
「中国側は、もうはっきりと、その、尖閣諸島は、領土問題だと認めろ、領土問題と認めた上で、一緒に棚上げにしましょう、これないと日中首脳会談できませんと、言ってるってのを、これ異例ですけど、安倍総理が、明言されましたよね」

山本浩之
「はあ、はあ…」

青山繁晴
「で、いわば中国側はそうやって拳振り上げてんだけど、日本はそれに対して全く反応しないので、その、座った会談っていうのは、できないわけです」

山本浩之
「なるほど」

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