「アンカー」王道を歩む安倍政権!折れてきた中韓&安倍総理は8・15靖国参拝は考えていない&猪木議員の“拉致発言”から読み解く北の本音

2013.08.08 Thursday 02:44
くっくり



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村西利恵
「これは、古い自民党に戻さない決断をしたと、いうこと」

青山繁晴
「はい。これも、実は僕は王道のひとつだと思うんですね。一回参院選挙に勝ったからといって、その前の衆院選は政権を作った選挙で、今度は信任投票だったですね。一度信任投票で勝ったからといって、もう古い自民党に戻せと、もう大臣1年やんなくていい、そんなもん何ヶ月でもいいんだと、どんどんどんどん大臣にしてくれって派閥の要求もあると。ね。そういうことには戻しませんよっていう決断、まあ、そういう意思を示したってことですね。でも残念ながら、まだこれで古い自民党に戻らなくなったなんて、とんでもない、そんなこと言えません。えー、自由民主党の、こういう言い方きつすぎるかもしれないけど、腐った部分というのは十分健在なので、既得権益に乗っかった部分は健在なので、もっともっとこういうことを繰り返して行かなきゃいけない。しかし、第2次安倍政権にとって、実はそういう、古い自民党と、戦う内側の、苦しみが、続きながらもですね、報道されてない、明るい材料がひとつ出てきていて、それはこれです」

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村西利恵
「総理側近によると、『最近の中国と韓国は、意外なほど折れてきている』」

青山繁晴
「はい。こういう話ほとんどないですよね。あの、依然として言われてるのは、第2次安倍政権はけしからんと。中国包囲網の外交なんかやってるけど、中韓と全然、関係改善できないじゃないかと、あの、おっしゃってる方、たくさんいらっしゃるんですけど、いや、水面下では、僕も確認してますけど、僕というのは、つまり、相手方にも僕なりのルートで聞いてますけれども、意外なほど折れてきてる。その結果、例えば何が、あり得るかというと、これです」

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