「アンカー」王道を歩む安倍政権!折れてきた中韓&安倍総理は8・15靖国参拝は考えていない&猪木議員の“拉致発言”から読み解く北の本音
2013.08.08 Thursday 02:44
くっくり
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青山繁晴
「あの、猪木さんの発言は、もちろんこれだけじゃなくてですね、あの、怒りと悲しみのメールがたくさん来たと僕申しましたけど、あの、けっこうしっかり皆さん、あの、フルテキストっていうか発言の全部を見てらして、26回も北朝鮮に行かれたと、自分で言われながら、今まで拉致には触らないようにしてたと。なぜかというと、拉致に触ると、日朝友好がおかしくなるからと。国民が誘拐された場所に26回も行ってですよ、それ当たらず触らず、それ友好だと言う。もう一回言いますがこれ参議院議員として、あるいは日本維新の会として、この人を参議院議員に送り込んだ橋下徹さんや石原慎太郎さん、これ黙ってるの、絶対おかしいでしょ、責任を明らかにすべきだと思いますね。で、その上でですね、その怒りと悲しみ、僕も、あの、共有するっていうか、本当はこのへん(頭)から、あの、噴火しそうなんですが、違う視点を、提供してる人が、実は拉致被害者の家族の方や、それから、ボランティアでずっと解決のために戦ってきた民間の人が、違う冷静な分析を、僕にも提供してくれてるんです。例えばひとつ紹介しますと、これです」
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村西利恵
「この猪木議員の会見の中で、特定失踪者調査会の荒木代表が注目したのはこの部分です。読み上げます。『日本の拉致被害者名簿の中にある、何百人か分かりませんが、数字がどんどん変わっていった中で、日本の中で死んでいる人もいる。そういうような拉致名簿を北朝鮮側に提出して解決しようとしても、これは、向こう側からしたときに、「そんないい加減なこと言ってくるなよ」となる』と」
青山繁晴
「うん。これ何かアバウトな話をずっとしてるように一般的には受け止められるでしょうが、受け止められる人もいらっしゃると思いますが、この荒木さんっていうのはまさしく民間として、その、特定失踪者、政府認定すら受けられてない、拉致被害者のことを一生懸命、あの、ボランティアとして考えて取り組んできた人ですね。で、その長年の経験から言って、この猪木さんの、あの、発言っていうのは、ま、興味深いと、いう趣旨のことを、こう、メールでもずっと流されていてですね、僕だけじゃなくてたくさんの人に流していて。で、それどういうことかというとですね、猪木さんの発言の中にある、その、日本が出してきてる拉致被害者の名簿の中に何百人、ね、という話があって、数字がしかもどんどん変わっていってると。まず、ここまでね。これは何を指してるのかというと、これだと。はい」
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