「アンカー」王道を歩む安倍政権!折れてきた中韓&安倍総理は8・15靖国参拝は考えていない&猪木議員の“拉致発言”から読み解く北の本音
2013.08.08 Thursday 02:44
くっくり
山本浩之
「さ、そして、このあとは、“ニュースDEズバリ”のコーナーに行きたいと思いますが青山さん、今週はどういうお話でしょうか」
青山繁晴
「ええ。えー、今週という日はですね、ま、来週の、8月15日、えー、僕は、ずっと敗戦の日って呼んでますけど、一般的には終戦記念日と言われてる日に向けて、えー、例えば安倍総理が靖国神社に、参拝なさるのか、しないのかと、いうようなことを、国内外で話題にされてたり、えー、まあ来週に向けて、その、安倍政権全体が、こう問われてる感じなんですけれども、ただ、客観的に言って、その、国内外で、安倍政権は戦うべきものとは実は戦ってるところもあってですね」
山本浩之
「ああー」
青山繁晴
「で、それはあの、経済についてもそうですけれども、今日はその、靖國神社の参拝も含めてですね、来週にかけてどうなるかと、いうことも含めて、最初のキーワードは、これです(フリップ出す)」
image[130807-01frip.jpg]
山本浩之
「『王道』」
青山繁晴
「はい。えー、例えば、第2次安倍政権も、福島原子力災害に対しての取り組みが遅かったり、たくさんの問題点抱えてますけれど、例えば靖国問題であったり、それから中国・韓国との外交関係であったり、ちょっと意外なぐらい、意外なぐらいって言ったら失礼だと思いますけど、今までの日本政治と比べると、明らかに王道を歩んでるところがあって、それが、全くいま報道されてないけれども、効果を上げ始めていて、そのことを、公平に、具体的に、皆さんと一緒に検証したいと思います」
山本浩之
「分かりました。それでは、コマーシャルをはさんで、青山さんの解説です」
(いったんCM)
山本浩之
「最初のキーワードは、『王道』でした。安倍政権が国内外の問題にどう向き合っているのか。さっそく詳しく解説お願いしたいと思います」
image[130807-02title.jpg]
青山繁晴
「はい。えー、第2次安倍政権は、10月頃に、本格的な秋の臨時国会を開くわけですね。で、今月と9月は、ま、それに備えて、安倍政権がどういう準備をするのかと、いうことなんですね。で、それを、いわば議論するために、昨日の早朝から、先ほどまでかけて、政府中枢の人に、例えば昨日の朝ですと、都内で、じっくりお会いしたり、先ほどまでは、いろんな方と電話したり、いたしました。えー、そこで一番話題になったのはですね、実はこのここに出てる靖国参拝よりも、やっぱりこっちの方なんですね。それは何かというと、内閣改造、あるいは党人事、やるのかやらないのか。はい。結論はもうはっきりしてます。これです」
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