慰安婦強制連行があったのなら、なぜ朝鮮人男性は反乱も起こさず黙っていたのか
2013.07.27 Saturday 03:31
くっくり
朝鮮総督府も差別をできるだけなくすように努力していたし、大師堂さんはその一例として官吏の加俸制度を取り上げていますね。
常識で考えてみて、内鮮一体のためこのようにきめ細かな努力を積み重ねてきた日本側が、朝鮮人女性の「慰安婦強制連行」などという、これまでの努力を全てぶち壊すような愚かなことをするでしょうか?
そんなことをして日本に何のメリットがあるのでしょうか?
そもそも、秦郁彦さんの指摘にもあるように警察官の7割以上を朝鮮人が占めていた状況で、仮に「強制連行」などすれば、被害者の家族はじめ周囲の人がすぐに近隣の警察官に訴え出たことでしょう。
加えて言えば、当時の朝鮮半島では、一般の警察官のみならず、警部や高等刑事などの高い地位にいた朝鮮人も大勢いました。
このような体制で、朝鮮人女性の「強制連行」が可能でしょうか?
(朝鮮人警察官らが日本側に加担し「強制連行」に協力したのであれば、また別ですが)
警察官だけではありません。
各地方の知事、あるいは議員を務めた朝鮮人も大勢いました。
今年3月8日、衆院予算委員会で中山成彬議員が当時の新聞記事などを資料として提示しつつ、日本の朝鮮統治の実態を紹介してくれたのは記憶に新しいところです(3/8付に要旨紹介)。
たとえば、昭和8年5月31日付の「朝鮮朝日」は、朝鮮半島13道の「道議会議員選挙当選一覧」を掲載しましたが、それによれば議員当選者の約80%が朝鮮人でした。
このような体制にあった朝鮮半島で、日本軍が一体どうやって朝鮮人女性の「強制連行」を実行できたというのでしょうか。
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