「アンカー」中韓と適切な距離をとるのが日本のあるべき道&参院選後も安倍総理は中国に厳しい姿勢を貫く

2013.07.18 Thursday 02:41
くっくり


山本浩之
「さ、このあとは、青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーに移りたいと思います。今日はどのようなお話を」

青山繁晴
「はい。あの、皆さん、言うまでもないですけど、今、参議院選挙のたけなわで、21日にはいよいよ投開票がやってくるんですけれども、あの、僕も、ま、当然、長年選挙を見てきましたけれども、今回、非常に異例な動きを感じているのは、その、日本の国政選挙、参院選挙の結果を、もう世界が、見据えて、すでに動き始めている。参院選後に備えて、国内の政局が動き始めるってよくあるんだけど、その、日本の周辺諸国、中国とかロシア、あるいは韓国も含めて、そういう所をはじめ、世界各国が、日本の参議院選挙のあとに向けて、すでにどんどん動いているっていうのが、ま、今までにないことです。で、それを具体的に今日も見て行こうと思うんですけれども、今日のキーワードは、これです(フリップ出す)」

image[130717-01frip.jpg]

山本浩之
「あ、『むしろ、逆』」

青山繁晴
「はい。えー、実は、その、世界が目に見える動きしてるから、新聞、テレビでも、参院選後にどうなるかっていうことを、かなり、かなりでもないけどある程度報じているんですけどね、いるんですけれども、しかしその中で例えば、その、安倍外交は、中国や韓国と首脳外交が、えー、首脳外交、あるいは、首脳会談ができないから、良くないと、いう話がいっぱいあるんですけど、違います。むしろ逆ですというお話をですね、えー、真っ直ぐ真ん中から、偏った見方ではなくて真っ直ぐ真ん中から、具体的に皆さんと一緒に考えたいと思います」

山本浩之
「はい。それではコマーシャルをはさんで、青山さんの解説です」

(いったんCM)

山本浩之
「はい。参院選後の日本を見据えて、世界はもうすでに動いている、ということのようなのですけれども、じゃあ、どんな備えをしているのか。さっそく解説をお願いしたいと思います」

image[130717-02title.jpg]

青山繁晴
「はい。えー、ここにまさしく、世界が動き始めたとあるんですけれども、表裏、色んな動き当然ありますが、その中で、一番目に見えて、強烈に刺激的な動きというのは、やはりこれです。出して下さい」

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