「アンカー」拉致事件に大きな転機!?オバマが金正恩排除の方針を明確に!中国も同意!?
2013.07.04 Thursday 01:44
くっくり
村西利恵
「あからさまな冷遇ですよね」
青山繁晴
「はい。で、この翌月に、例えば北朝鮮は中国と戦略対話を開始したとかって発表したわけですけども」
山本浩之
「はい、ありましたね」
青山繁晴
「だからそういうことに日本の報道は乗っけられちゃダメなんですよ。これは、ま、何て言うかこれあの、歴史上の昔の話聞いてるみたいな、ね。例えば今の日米外交でこんな馬鹿なことは、おそらくないと思うけど、でもこれが、現実なんですよね。現実だから北朝鮮にとっては、非常に追い詰められた状況にあるからこそ、実は、話がぐるっと元に戻ってくるんですが、今、北朝鮮は何をしようとしてるかというと、これです」
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村西利恵
「拉致問題を逆手にとって、生き延びようとする」
青山繁晴
「うん。すなわち、拉致事件を起こした犯人の側が、それを逆手にとって、まるで拉致被害者の方々を人質に取ってるかのように、日本から何かを引き出そうとする動きが今、始まってて、それが拉致事件にとっても、重大な転機になるということなんですね。従ってそれを後半にお話ししますが、キーワードはこれです(フリップ出す)」
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村西利恵
「ここでズバリキーワードは、『あくまで突破口』。重大局面を迎えている拉致被害者の行方については、このあと詳しく話していただきます」
(いったんCM)
山本浩之
「さあ拉致問題は大きく動くかもしれません。続きをお願いします」
青山繁晴
「はい。えー、今までお話ししましたような、水面下の動きがある程度分かりましたから、やっぱりこれはもう、一番責任者にお会いするしかないと思って、拉致問題担当大臣であり、国家公安委員長でもあるところの、古屋大臣にお会いしました。えー、そして古屋さんと会った時は、役人が同席せずに、ま、古屋さんがあえて外に出してくれて、えー、僕以外には、独立総合研究所の研究員がいただけです。いわばノートテーカーで。で、従って、事実上1対1の話ですから、その、全部をお話しすることはできません。でも、全てを総合して、ここは、やっぱり国民にお伝えすべきだという、一点はお話ししようと思うんです。それはこれです」
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