「アンカー」親日インドで見た対中外交及び歴史認識で日本を貶める国々への突破口&衆参W選最新情勢

2013.05.16 Thursday 02:41
くっくり



村西利恵
「盆栽って、あの盆栽ですか?」

青山繁晴
「ええ、国立盆栽公園です。あの焦げる、あの、天候の中で一生懸命盆栽を育てていて」

山本浩之
「えっ、盆栽という名前がそのままあるんですか?」

青山繁晴
「あ、盆栽というのはヨーロッパでも通じます、Bonsai」

山本浩之
「だからその言葉をそのまま当てはめて」

青山繁晴
「そのままなんですよ。しかし、国立盆栽公園があるっていうのはたぶんインドだけだと。僕が回った限りでは」

山本浩之
「はあー」

青山繁晴
「それぐらいの所ですから、トリパティさんも、今から担当大臣に会いに行こうと。で、彼は、元官僚ですからいわば中立でもあるから、野党とは言っても、今の大臣知ってるわけですよ。で、残念ながら僕はそのあとに違う約束があったから今回ダメだって言ったら、じゃあ3ヶ月にいっぺんインドに来いと(一同笑)。そして下村、ちゃんと下村さんの名前も知ってて、下村文科大臣にちゃんと話をしてくれよと、安倍総理にも話してくれよと彼から言われまして、僕は責任ありますから、もちろんその話をします。そして何を言ってるかというと、こんなのは、あの、一例に過ぎませんよ? しかし、たとえばもう一回言いますが、国会答弁で言ったり、あるいは橋下徹さんのように急に発言したりしても、それが理解を得るってことは実際はできません。むしろ、日本を貶める側に塩を送ることにもなりかねない、ケースのほうが多いので、こういうところから、じっくり時間をかけて変えていこうという新思考外交も、始めるべきではないかと僕は思うんです。そしてその上でですね、実は第二次安倍政権はその、歴史認識の問題をはじめとして、ま、はっきり言うと既得権益の側からまた例によって足を引っ張られ、攻撃を受けてますね。で、その時に政治的判断として、僕は先週、安倍さんや石破さんが、決断をしてると申しましたね。で、今日の後半はそのことについてお話ししたいんですが、キーワードは、まさしくこれです(フリップ出す)」

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