「アンカー」親日インドで見た対中外交及び歴史認識で日本を貶める国々への突破口&衆参W選最新情勢
2013.05.16 Thursday 02:41
くっくり
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村西利恵
「インド国民軍の最高司令官で急進的な独立運動家だった、チャンドラ・ボースさん」
青山繁晴
「はい。チャンドラ・ボースさんは、イギリスからインドを独立させようとして、国民軍を創った人です。ところがですね、えー、その国民軍をどうやって創ったかというと、日本、日本軍の協力によって創ったんです。これ歴史的事実ですね。で、あの、昨日、この放送のために、関西テレビの皆さんと、その、議論をした時に、ほとんど誰もチャンドラ・ボースさんのことを知らなかったんで、僕は大変驚いたんですけど、これ実は日本の若い世代では、チャンドラ・ボースさんの名前よく知られてて、そしてインドでも、若い世代を中心に、あの、マハトマ・ガンジーさん、ガンジーさんと同じか、場合によってはそれ上回るぐらいの人気がある人なんですよ。というのは、マハトマ・ガンジーさんは精神的支えですけれども、実際に、インドを独立させようとしたのはこのボースさんだと、言われてるからですね。そして1945年に亡くなったことになってるけれども、実はお墓は、日本の杉並の蓮光寺っていう、お墓にあるんですよ。で、このチャンドラ・ボースさんについて、僕は提案したいと言ったら、このトリパティさんは、驚いてですね、えっそれ本当ですかと。で、どうして驚くんですかと言ったら、いや、私の親戚ですと」
一同
「えーーーっ」
村西利恵
「あ、そうなんですか」
青山繁晴
「実はトリパティさんはミドルネーム、チャンドラっていうんですよ。それ知ってたんですけど、えっ同じ名前じゃなくて親戚ですかと。そのとおりですと。そして、実は、彼の遺骨は、蓮光寺にはないと」
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