「アンカー」親日インドで見た対中外交及び歴史認識で日本を貶める国々への突破口&衆参W選最新情勢
2013.05.16 Thursday 02:41
くっくり
村西利恵
「はあー」
青山繁晴
「で、多少僕やわらげて言ってますが、中国にも向けられているという。そりゃたぶんそうだと思いますから、ていうか、あの、アメリカの情報だと、いや、もちろんパキスタンに向けられてるものもあるよってことでしたが、でも主体としては中国ですかと。トリパティさんはおそらく答えないと思ったら、本当ですと言ったんですよ。つまり、それぐらいインドにとっては、中国との関係が、その、いわば、生命線なんだと。そしてトリパティさんは20年間ずっと中国にばっかり日本は投資してきたけども、むしろ尖閣諸島が、いわばきっかけになって、中国のリスクというものを、ありのままに見つめるようになってるんじゃないですか、これは良いきっかけですよと。そして、青山さん、日本は、アメリカや中国だけではなくてインドに目を向けてほしい、理由の一番深いところは、これなんですって言われたんですよ」
image[130515-13kami.jpg]
村西利恵
「共通点は、日本の神道とインドの神々」
青山繁晴
「はい。えー、これも、シントウというふうにいきなり言われたんで、僕、一瞬、えっと思って聞いたんですよ」
村西利恵
「お詳しいんですね、日本に」
青山繁晴
「ええ。今まで海外に出て、神道って言葉を外国人から聞いたのはこれ初めてですよね。そして、そのトリパティさんがおっしゃったことに僕も応えて、日本の神道っていうのは本当は欧米人の考える宗教じゃなくて、このスタジオの中の万物にも、その、神や仏が宿るっていう、いわば、その、宗教というよりは、その、古い、その、古いところに基礎を置いた私たちの、その、自然観、人生観、あるいは生きる基本のようなことですって言ったら、そのとおりだよと。インドの神々っていうのも、いろんな説あるけれども、自分は海外も歩いた、目から見ると、実はその、同じような考え方であって、だからさっき祇園祭の山鉾の話もしたんですが、そういう深い文化の共通点があることを大事にしましょうって言われたんで、僕は話がここまで来るんだったらってことでですね、ひとつ、提案をしたんですよ。その提案は、ある人物に絡んでの提案なんです。その人物とは、この人なんです」
[7] << [9] >>
-
trackbacks (0)
<< 循環の中の永遠…今年は伊勢神宮の式年遷宮の年です
憲法・歴史認識・慰安婦論争!Tweetまとめ13.05.01〜13.05.15 >>
[0] [top]