「アンカー」親日インドで見た対中外交及び歴史認識で日本を貶める国々への突破口&衆参W選最新情勢

2013.05.16 Thursday 02:41
くっくり



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村西利恵
「へえー」

青山繁晴
「つまり日本では知られてないけど、実はこのトリパティさんもいる、そのインド最大のシンクタンクと言っていい、この、ここは、日本の援助で造られて、わざわざ、現在は、両陛下でいらっしゃる、今上陛下と、えー、美智子皇后陛下が、皇太子殿下ご夫妻の時代にここに行かれてるんですよ。で、これも日本で知られてないんですけど、これあの、インドではよく知られてて、だから日本に対する親近感ってとっても強いんですよね」

一同
「ああー」

青山繁晴
「そしてこのトリパティさんと、ま、向かい合って、その会談始まった時に、ま、民間、民間としての会談始まった時に、さあ日本とインドの経済協力の話、安倍政権も重要視しててって言い出したらですね、トリパティさんは、そうそう、頑張って、あの、拡大してるよねって話をするのかと思ったら、全然真逆の話をいきなりバンとぶつけられたんですね。それ何かというとこれです」

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村西利恵
「トリパティ氏によると、『20年間、日本とインドの経済協力は進んでいない。日本は中国にばかり投資してきた』」

青山繁晴
「はい。この20年間っていうのはトリパティさんが、まあ、大蔵省、インドの大蔵省にいたり、あるいは、日本にいて、たとえば時の、日本の通産官僚とやり取りしたり、の間ずーっと日本は口ではインドって言いながら、もう中国にばっかり投資だったと。ね。で、そして、こういうきつい言い出しで始まったんですが、トリパティさんはその現在の日本には期待してると。何でかと言うと、って、ね、Becouse ofって彼は言って、尖閣って言ったんですよ。それも、センカークとか、あの、えっていうような言葉じゃなくて、センカクと、ま、日本語みたいに、はっきり言ってですね。そして、尖閣諸島にまつわることを、わーっとこう話されてですね、実に勉強してるなと思ったんですが、それだけじゃなくて、さらにこれを強調されたんです。出して下さい」

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