「アンカー」親日インドで見た対中外交及び歴史認識で日本を貶める国々への突破口&衆参W選最新情勢

2013.05.16 Thursday 02:41
くっくり



山本浩之
「ああー」

青山繁晴
「で、たとえば今回会ったうちのお一人は、この方です」

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村西利恵
「1998年から2004年のインド人民党政権で、人的資源開発省次官など要職を務めた、トリパティさんという方。現在は非政府系シンクタンク、インディアインターナショナルセンターに所属されています」

青山繁晴
「はい。あの、このトリパティさんは、ま、インドではとても有名な人ですけど、元大蔵官僚なんですね。で、大蔵官僚なんですが、あの、政治任用って言いまして、つまり、役人としてじゃなくて、この人民党政権の、政治的な任用で、これ、人的資源開発省ってこれ外務省の言葉なんですけど、要するに人材を新しくどんどん作っていきましょうっていう、省があるんですね。それ、インドらしいですね」

山本浩之
「ああ、そういうことですか」

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青山繁晴
「11億、12億の人口を活かしたい、そこの、ま、大臣に次ぐ地位になった方なんですが、この方は実は3年間、日本のインド大使館にいらっしゃって、日本について非常に良く勉強されててですね、で、従って、この今いる、その、いらっしゃる、インディアインターナショナルセンターっていうこのシンクタンクなんですが、ここにですね、これ、THIS FOUNDATION STONEって書いてます、これ、日本語で言うと礎石ですよね、この礎石、ここに、あの、僕の顔見たらもう、ここに、まず案内したいんだって連れて行かれたんですよ。それどうしてかというと、ちょっと看板、看板じゃない、この礎石を、アップしていただくとですね」

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青山繁晴
「この、INDIA INTERNATIONAL CENTRE、この下に、WAS LAID BY HIS IMPERIAL HIGHNESS THE CROWN PRINCE AKIHITO OF JAPANと。ね。1960年に、日本の、皇太子殿下でいらっしゃった明仁皇太子殿下が、妃殿下と一緒に、ここにお見えになって、そしてこの礎石を固められたんです」

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