佐藤新平少尉の御霊は靖国神社に今も居られます
2013.04.29 Monday 03:49
くっくり
そのよろこびにわれはゆくなり
御両親様へ
うみやまにまさるめぐみにむくひなむ
道をゆくなりいさみいさんで
亡き兄さん江
極楽の
兄弟酒を
偲びつゝ】
最初にこれを読んだ時に涙が止まらなくなり、以後も、何度読み返しても涙が出てしまいます。
こうして文字に起こしながら、また涙です……(T_T)
人が人である限り、いつの時代も、どこの国でも、父母が子を思う気持ち、子が父母を思う気持ちに変わりはありません。
戦争について知っているとか知らないとか、あるいは思想的に右だとか左だとか、そんなことも全く関係ありません。
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佐藤新平少尉の御霊は靖国神社に今も居られます。
もちろん佐藤少尉だけではありません。
お父さんを、お母さんを、家族を、愛する人たちを思いながら、日本の未来を開くために御身を捧げた方々が、靖国神社に今も居られるのです。
私たち日本国民にとって、それは永遠の真理です。
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[「知覧鎮魂の賦」=6人の飛天(飛ぶ天女)が、紅蓮の炎をあげている隼の機体から特攻隊員の魂魄を昇天させようとしている図で、知覧特攻平和会館のロビー正面に飾られている。宮崎市の画家、仲矢勝好氏の作である。]
※拙ブログ関連エントリー(戦争について考える)
・06/8/26付:首相の靖国参拝反対派への反論
ちょっと古いですが、靖国問題のまとめ。
・06/12/8付:【過去】開戦の日:小野田寛郎さん語録
「日本人は亡くなった人に対してそれ以上の罪を憎まないという習慣がある。しかし、中国では死んだあとでも罪人のまま。その価値観をわれわれが受け入れなければならないのでしょうか。一度黙って静かにお参りしてみたらどうですか」
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