「アンカー」『靖国・尖閣で関係悪化』のウソ!中韓のたくらみを後押しする日本の多数派メディア&硫黄島滑走路引きはがしで安倍さんの真意

2013.04.25 Thursday 03:30
くっくり



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一同
「うーん」

青山繁晴
「で、これはまあ例によってアメリカの外交って実はもういつもぶれる事が多いんですけど、オバマ政権はほんとによくぶれる政権で、要するに、これでまた北朝鮮にミサイル撃つぞ撃つぞって言われて食糧渡したりするとどうなるかというと、その食糧は軍にしか行かなくて、結局、核開発を手助けすることにつながるんですよね。それをずっと繰り返してきたんですね。日本それに乗るんですか? で、中国や韓国の今のテーマは、もう北朝鮮はある程度しょうがないっていう見方ははっきりあって、ここで、ま、安倍政権、つまり敗戦後の仕組みを問いかける政権を、崩したいっていう意図がはっきりありますから、だからアメリカがそうなったら、それ中韓はそれにふっと乗るわけですよ。しかし先週の『アンカー』で言った通り、安倍総理は、ケリー国務長官に対して、日本が北朝鮮に行ってきた独自制裁にも、アメリカは本当は協力してほしいぐらいなんだと。ここで腰を折っちゃダメだって事を、はっきり言ったわけですよね」

山本浩之
「はいはい」

青山繁晴
「だから従って、尖閣も、その、靖国も関係なく、アメリカのこうやってまた腰を折る姿勢を、日本はきちんと今後も言わなきゃいけないってのが本来のニュースだと思うんです」

山本浩之
「ええ、ですからまあ、このあとのコーナーも含めて…」
 

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