「アンカー」『靖国・尖閣で関係悪化』のウソ!中韓のたくらみを後押しする日本の多数派メディア&硫黄島滑走路引きはがしで安倍さんの真意
2013.04.25 Thursday 03:30
くっくり
image[130424-17map.jpg]
青山繁晴
「で、どういうことかというと、この硫黄島の地図見ていただくと、もう硫黄島が何なのかは、もう、この『アンカー』の視聴者は大丈夫ですよね。えー、今から68年前に硫黄島の戦いっていうものが沖縄戦の前にあって、2万人の方が亡くなりました、殺されました。で、その2万人の方が、硫黄島でこうやって、ま、散らばってご遺骨になっていった時に、えー、日本兵は全て悪者だって思い込み、僕自身もずっとありましたから、その、取り返さなくてもいいと。他の島と違って国内の島なのに、1万3000人ぐらいの方々が取り残された島が、その硫黄島なんですね。で、これを、例えば2007年の時から安倍さんに、これを何とかしましょうってことを、僕なりに問題提起をしてまいりました。もちろん他の方もたくさん問題提起されたと思います。で、最大の問題点はですね、この滑走路です。これもともと、旧日本軍の滑走路もあったんですけれども、米軍がその滑走路を改修して、日本の爆撃に、も、使っていったわけですね。で、その時に、その、あの、地下壕であったり、野っ原であったり、その亡くなってる、私たちのたった60数年前の先輩の方々の上に直接コンクリートを流し込んで、すごい大きな滑走路を造ったんですね。それアメリカ軍が造ったんですが、それが、1968年に、つまり戦争が終わって23年経って、硫黄島が日本に戻った時に、この滑走路の西側の2割ぐらい引きはがして、だからごく一部のご遺骨だけ、故郷に帰して、あとはそのまま、我が自衛隊が残念ながら使い続けて、だから、例えば自衛隊機が降りる度に、こうやって、もう私たちの先輩の上に、その、のしかかってるってのが現実なんですよ。で、それを、防衛省・自衛隊の人々と一緒に話し合ってきたんですが、この滑走路いま海上自衛隊や、あるいは海上保安庁も使ってますから、これを、引きはがして、遺骨を取り返すためには、例えばこの北側に新しい滑走路を造って、で、ま、滑走路造るんだったらその下のご遺骨も全部取り返して、で、滑走路を造ってそこに全部移設をして、やっとこれを引きはがすっていうことになりますから、結局シミュレーション、調査費1億円かつてつけてもらって、えー、つけてもらってって、僕がもらったんじゃないですよ?(笑)僕はその、お金には関与してませんけれど調査費1億円出て、調べてシミュレーションしたところ、10年だいたい300億かかると、いうことで、自衛隊の中にも、実は反対意見は非常に強いわけです。で、それを今回安倍さんは、その、滑走路の移設、ね、って書いてますが要は、このいま使ってる滑走路を引きはがすっていうその、ことを、もう来年度にも着手しますと。そして、具体的な工程表をもう作っていきますと、いうことを、決めたわけです。これは、もう大変な、転換なんですね。そしてさらに、皆さんご記憶の通り、14日の日曜日に安倍さんは硫黄島に行かれました。この忙しい時期、アベノミクスにも全く関係がない、そして、日本のメディアの様子や、中韓の反応やがて出てきますけれど、きっと出てくると思いますが、そうすると参院選の票に、むしろプラスになるよりも、むしろ損をする方が多い。それなのにあえて行かれて、そして行って、何をおっしゃったかというと、こうです」
[7] << [9] >>
-
trackbacks (2)
<< 日本よ、これがスーチーだ
「主権回復の日」政府式典の意義を考えてみた >>
[0] [top]