「アンカー」『靖国・尖閣で関係悪化』のウソ!中韓のたくらみを後押しする日本の多数派メディア&硫黄島滑走路引きはがしで安倍さんの真意
2013.04.25 Thursday 03:30
くっくり
(いったんCM。他のニュース報道のあと)
山本浩之
「今日は青山さんにお話しいただいた、ま、硫黄島の滑走路、今も使用している自衛隊員たちはどういうお気持ちなんでしょうか」
青山繁晴
「ああ、これ実は硫黄島の件を最初に『アンカー』でやったあとにですね、海上自衛隊のP3Cっていう立派な哨戒機の、機長さんの方から、お手紙いただきまして、ま、正確に言うと機長の経験者からお手紙いただいて、こうやって操縦桿を、こう前に倒して、その重たい機体をこう硫黄島に降ろそうとする時に、もう胸がえぐられるように痛むんですよと。こんな事していいのか、この機体を降ろしたら踏みつけにすると思いながら、自分たちは自衛官で命令を受ける立場だから、いつか誰かが問題提起してくれないかってずっと待ってたんですよと」
山本浩之
「ああー」
青山繁晴
「僕、お手紙、開ける、前はですね、その、最初私は自衛官って書いてあったから、やっぱり非難されるかと思ったら、いや全然違って、やっとこういう問題提起が国民の中から出たので、私たちは本当に嬉しい、やがて国民と一緒になって、滑走路引きはがしてみんなを取り返したいっていう手紙、長い手紙をいただいてですね、僕ほんとに胸を打たれたんですよ。もうよくぞ今ヤマヒロさんが聞いて下さったんですね」
山本浩之
「いやー、そういうお気持ちなんですよね、毎日皆さん」
青山繁晴
「はい」
山本浩之
「えー、そして、最後に今日は、青山さんから本のお知らせがあります」
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青山繁晴
「はい。こないだ、あの、僕の同級生との対談本をお伝えしたばっかりなんですけれども、今度はですね、何とあの月曜日にコメンテーターやってる須田慎一郎さん、これ、あの、『アベノミクスが激論で解けた!』ってこれ鼎談なんですけどね。これ、真ん中にこう須田さんいらっしゃいます」
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