「アンカー」『靖国・尖閣で関係悪化』のウソ!中韓のたくらみを後押しする日本の多数派メディア&硫黄島滑走路引きはがしで安倍さんの真意

2013.04.25 Thursday 03:30
くっくり



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村西利恵
「次の世代に真実を」

青山繁晴
「はい。右とか左ではなくて、つまり、世界中で戦争で亡くなった方いらっしゃいますが、自分の利益のために亡くなった人はいない。その、人のためにみんなのために生きると、いうのはどういう事なのか。それを、こんなの右翼・左翼関係ありませんからね。それを考える上で、硫黄島は、その滑走路の事がまずいって事もあって、ずっと立入禁止だった。そのかわり全てが当時のまま、手つかずで残されているから、観光地にするんじゃなくて、例えば小中学生や高校生が、修学旅行先として、そのいろんな考えの先生とも一緒に行かれて、その現場を歩いて、次世代に、その真っ直ぐ真ん中の、右とか左じゃなくて真っ直ぐ真ん中の真実を伝えるためには、まずご遺骨をそれぞれの故郷に帰すことが、最初じゃないかと、いうことなんですよね。で、これは、実は、えー、麻生さんが例えば、靖国に行ったりする事と、本当は共通してるんじゃないか。さらにですね、超党派の野党議員の方々も、一緒に尖閣、じゃない(笑)、えー、靖国神社に行かれる事と、共通してる事ではないかと思います。えー、僕の個人の意見は、実は小泉さんが、小泉総理が8月15日に参拝された事を支持してますが、それは僕の個人の意見です。そこまで行けば。しかしそうではなくて、普通の状況で、つまり配慮もしながら行かれるってことは、右とか左じゃなくて、世界の普通の水準に日本を合わせませんか。そうするとやっとアメリカとも中国とも韓国ともむしろ冷静に話ができるんじゃないかという、問題意識が、僕なりに存じ上げてる、安倍さんの本音です。えー、それ、やがて参院選で問われる事になるから、参院選の前に、これだけは安倍さんとしては行っておきたかった。国民にそれだけは問いかけたかったって事ですから、あとは、主権者私たちの、それぞれの判断です」

山本浩之
「分かりました。よく分かりました。えー、ではいったんコマーシャルです」

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