「アンカー」『靖国・尖閣で関係悪化』のウソ!中韓のたくらみを後押しする日本の多数派メディア&硫黄島滑走路引きはがしで安倍さんの真意

2013.04.25 Thursday 03:30
くっくり



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村西利恵
「今月14日、硫黄島を訪れた安倍総理は遺骨収容事業について、『官邸がリーダーシップをとって、各省庁をまとめて、進めていく』と話しました」

青山繁晴
「はい。この14日硫黄島に行かれる前、10日前に、つまり4月の4日にですね、安倍さんと官邸でお会いした時に、この事をすごく強調されたんですね。つまり、よーく過去のいきさつを勉強されてて、厚生労働省は防衛省のカネでやれと言う、つまり、遺骨だったら本来厚生労働省、で、滑走路だからって言われた防衛省のほうは、いや遺骨だから厚生省がやれと、その300億をどっちが負担するかで、揉めてるだけで何も進まなかったわけですよ。で、両方叱るんじゃなくて、官邸が責任を持って、リーダーシップを取って、国有財産を売却してでもお金を作ろうと。そしてさらに、この行かれた時にですね、えー、何て、行かれた時とそのあとに何と言われたかというと、300億っていうけれども、10年かかるってことは毎年ばらしたら、わずか、わずかじゃないけど30億にとどまると。30億だったら、何とか、その、内閣でお金を作っていくことができるから、自分で責任を持ってやりたいと言われたんですよ。そして皆さんですね、その本音というのは、そのあとなんです。何のために今この時期に、その硫黄島に行かねばならないのか。その、その本当のところ、実はそこは、意見がいろいろ違う安倍さんと、僕は、いわば一致してる点なんです。それはこれです」

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