「アンカー」『靖国・尖閣で関係悪化』のウソ!中韓のたくらみを後押しする日本の多数派メディア&硫黄島滑走路引きはがしで安倍さんの真意

2013.04.25 Thursday 03:30
くっくり


青山繁晴
「そうですね、はい、はい…」

山本浩之
「青山さんのその主張は、ですからあの…(青山言いかけるがやめて)編集権の事で言いますと、その関西テレビとしては起きてる事象をそのまま、VTRで、こう並べました。ただ、その印象として、青山さんのように、視聴者の多くの方々が、そういうふうに持たれたんだったら、はい、あの、それはそれで…」

青山繁晴
「すみません、もう一点だけ、あの、この事についてもう一点だけ、僕はいま意見を言ったという、ことでしたが、いや、事実を僕としては述べています」

山本浩之
「ああ、そうですね…」

青山繁晴
「個人の意見はまたあとで…」

山本浩之
「ま、事実として…」

image[130424-03stu.jpg]

青山繁晴
「述べられたら述べますけど、それで尖閣の事なんですけど、あの、時間が足りなくて申し訳ない…」

山本浩之
「いや、どうぞ」

青山繁晴
「尖閣の件についてはね、あの、中国の国営メディアが何て、今あの、やってるかというと、我々の、つまり中国の隙のない、尖閣の警備に、日本の右翼が突っ込んできたので、それを見事に駆逐したって言ってるわけですよ。で、この隙のない警備っていう報道を僕聞いた時に、ま、のけぞりながら、笑ってもしまったんですけど、というのはですね(笑)、去年の9月からですよ、こんなに中国の船が日本の領海侵犯し出したのは」

山本浩之
「そうですね」

image[130424-04senkakuV.jpg]

青山繁晴
「それまでずーっと、そもそも1971年まで、領有を主張したことすらないですが、主張し出したあとも、全然警戒も警備も、中国の船は全く来てなかったわけですよ、普通の漁船以外は。それが去年の9月から来だしたのに今の中国の言い分は、もう何十年も前からこうやって警備してて、その、日本のその過激な人々の動きを封じ込めてきたんだみたいな、放送をやるわけですよ。で、それはまあ、デタラメな話であって、その、今回の動きっていうのは本当の中国の狙いは、やがて今回は、その漁船に政治団体の方が乗ってたのは事実です。ね。しかしやがて普通の漁民、を特に狙い撃ちにして、拿捕して、で、それを人質にして、その、日本の安倍政権を苦しめ、交渉するつもりだっていうのが、これは一番大事なところで、その始まりだと、いうところを、しっかり見る必要があると思います」

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