京都府「大学ユートピア特区」だけじゃない!地元軽視の留学生宿舎計画!
2013.04.20 Saturday 01:18
くっくり
もっと注目を浴びてもいいと思うのですが……。
留学生獲得に向けた自治体の動きというのは、もちろん京都だけでなく全国にもあります。
しかし、「大学ユートピア特区」にしても「きょうと留学生オリエンテーションセンター(仮称)」にしても、京都が特に突出した動きをしているように見えるのは私だけでしょうか?
京都は日本を代表する都市であり、また学生の街でもあります。
京都で、留学生に絡んだこのような先例ができてしまったら、これが住民(日本国民)をないがしろにした悪い先例であっても、全国の自治体がそうと気づかぬまま(あるいは気づいていても確信犯的に)、同様の制度や計画を取り入れてしまう可能性は十分あると思います。
少しケースは違いますが、自治基本条例や住民投票条例など外国人参政権の外堀を埋めるような条例が、プロ市民によって全国に拡散されている動きがここ何年か顕著です。
この種の条例の場合、近隣の自治体で条例が制定されると、「隣の市もやってるからウチもやりましょう」というふうに安易に広がっていく特徴があります。
もちろんそこには、地域に浸透した反日運動家らによる役所や議会への働きかけがあるわけですが……。
留学生の受け入れそのものが悪いとは言いませんが、京都府の場合、結果として留学生を過度に優遇して住民(=日本国民)をないがしろにするような制度を作ろうとしていると言っても過言ではないと思います。
これは同じ日本国民として決して見過ごすことができない問題です。
そういう意味でも、「大学ユートピア特区」申請問題と合わせて、この「きょうと留学生オリエンテーションセンター(仮称)」設置問題についても、京都府民だけでなくぜひ全国の皆さんにも興味を持っていただきたいと思った次第です。
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京都府民の皆様、そして全国の皆様、ぜひご意見をお寄せ下さい。
★京都府
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