西村眞悟さんが靖国参拝、アルジェリア事件、拉致問題、国防について語ってくれました

2013.04.16 Tuesday 17:03
くっくり



委員長
「安倍内閣総理大臣」

安倍内閣総理大臣
「ま、北朝鮮の、核実験に対してですね、えー、ま、米国は日本に対して、いわば拡大抑止、えー、核の傘を提供すると、いうことを、ま、明確にしているわけでありまして、ま、いわば、日米同盟によって、日本は、核抑止力を得ていると。このように考えております」

西村眞悟議員
「委員長」

委員長
「西村眞悟くん」

西村眞悟議員
「えー(溜息)、もうちょっと、ド・ゴールというフランスの大統領がですね、ケネディ・アメリカ大統領に言ったことを、ちょっと学習していただきたい。ド・ゴールはですね、ケネディ大統領に対して、ソビエトの核が、アメリカに照準を当てておるのに、我がフランスを核の傘で覆うことができるのかと、詰め寄った時に、ケネディは顔面蒼白になった。核の傘、あり得ないじゃないですか(ヤジ「そうだ!」)。アメリカ大統領は、サンフランシスコ、ロサンゼルスを、核攻撃を受ける危険を冒しても日本に、核の傘を広げますか。これがもし発覚するならば、大統領選挙に当選できない。当たり前。だから、ここまで来ればですよ、我が国も独自に、核抑止力を持たねばならないんです。これは、政治家としての決断です。えー、これについて、いろいろ申し上げませんが、先ほど、繰り返しになるようでありますが、私もアメリカ人と話し合ったことがある。ちょっと政府の、高官の人ですが。核の問題と、拉致被害者の救出と、どちらが優先するかと彼は私に聞いてきた。私は決まってるじゃないかと。拉致被害者救出だと。これに命を懸ける国家でなくしてどうして存続が確保できるのかと。こう答えた時に彼は、その通りだと言ったんだ。それで、アメリカにとって核はもう通常兵器なんですと言ったんだ。なぜなら我々は60年間、ソビエト、そして今はロシア、と、核をいかに抑止するかのせめぎ合いをやってきたんだと。通常兵器ですよと言ったんだ。従って総理大臣にも、特別な関係のものではなくて、ヤクザが自動小銃持ってる、それをいかに撃たせないようにするかと、いう観点からのほうが分かりやすい。ぜひ、核の抑止があるとかないとか、霞のようなもので頼るんじゃなくて、ヤクザに機関銃撃たさんようにすると。その方策の決断をお願いしたいと思います。それで、次ですね、昨日硫黄島に行かれた。行かれたんでしょ。あ、一昨日か。硫黄島はですね、最大の日米戦争の激戦地で、あそこの特色は、かつて敵味方に分かれて戦ったですよ、日米両軍将兵が、硫黄島に集まって、お互いの、戦死者の霊を共同で慰霊したということなんです。そこで、これは昨日、ちょっと通達、させていただきましたけども、総理大臣、2月22日でしたか、アメリカに行かれました。日米同盟の絆の確認に行かれた。だから、総理が乗った専用機が、ワシントンに着いて、総理は、アーリントン墓地に行かれたと。アーリントン墓地は、日本と戦ったアメリカ軍将兵が眠る所ですね。アメリカと戦って眠る日本軍将兵、は、の霊は、靖国神社に祀られておると。硫黄島に行かれればばお分かりのように、総理はまず、靖国神社に参拝されて、アーリントン墓地に参られて、かつて敵味方に分かれて戦った両軍の将兵の霊に、戦を経て今、我々は、ともに歩く国家になっておるんだと、人類の苦難にともに克服する力を合わせる国家になっておるんだと、いうのが、ことが、絆の確認なんです。もっとも中心的な靖国神社を、総理は無視された。今からでも遅くはないから、これから毎日、朝、靖国神社に8月15日まで、参拝されたらいかがですか。どうぞ」

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