西村眞悟さんが靖国参拝、アルジェリア事件、拉致問題、国防について語ってくれました
2013.04.16 Tuesday 17:03
くっくり
委員長
「安倍内閣総理大臣」
安倍内閣総理大臣
「ま、拉致被害者のですね、えー、ま、全員の帰国というのは、国家の基本方針ですから。それはあくまでもですね、貫いてまいります」
西村眞悟議員
「委員長」
委員長
「西村眞悟君
西村眞悟議員
「日本を取り戻すに足るる、答弁をいただいた。では、北朝鮮は核を開発して、あれは本気で撃つ気で開発しとると、思うならば、核の恫喝を受けることは、現在も、我が国に照準を当てておると言うんですから、大いにあり得ることだと。それを放置して総理大臣の責務は務まりませんね。どうしても核抑止力を早急に確保する必要がありますね、それも独自で。これについて1972年、西ドイツのヘルムート・シュミット首相の、決断があります。すなわちSS20、核弾頭ミサイルを、突きつけられた時に、彼はロンドンで演説した。政治的・軍事的バランスの回復は、死活的に重要であると。従って彼は、SS20に対抗するパーシング2をアメリカから導入して、相互確証破壊の体制を作った。モスクワが撃つならば、お前殺すぞという体制、であります。それによって何が起こったか。それによって強烈な軍縮圧力をかけていけば、かけていって、ソビエトは、SS20をヨーロッパ方面から撤去したんです。これは、極東方面に来たんよ。その時もまた福田赳夫内閣ですが、見て見ぬふりをしたから、今、我々は地球上で一番、現実的に核ミサイルに囲まれた国として現在おるわけですね。そこで、今からでも遅くはない。核抑止力をいかに確保するか、について、総理のご答弁をお伺いしたい」
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