西村眞悟さんが靖国参拝、アルジェリア事件、拉致問題、国防について語ってくれました
2013.04.16 Tuesday 17:03
くっくり
安倍内閣総理大臣
「えー、私はまあ自民党総裁に就任して、靖国神社に参拝をいたしましたが、えー、国のために、戦い、斃れたご英霊に対して、国の指導者がですね、えー、敬意と感謝を込めて、尊崇の念を表し、ご冥福をお祈りをするのは当然のことであろうと、このように私は考えております。えー、ま、しかし、この問題がですね、外交的、ま、政治的な問題になっているのも、ま、事実でございますから、今この場で、えー、私は行く、行かないと、いうことについて、申し上げて、いたずらに外交問題にするつもりは、ございません。しかし、えー、ま、前回、総理であった時にですね、任期中に、靖国神社に参拝できなかったことは、ま、痛恨の極みであったと、このように今でも思っております」
委員長
「西村眞悟君」
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西村眞悟議員
「委員長。あの、今のご答弁ね、もう二度三度、お聞きすることはないだろうと思って、あえて質問はしないと思っておりましたけれども、えー、私の提案に関しては、いかがでしょうかな。えー、外交問題と言われた。外交問題は我が国内がしておるんです。表現が悪いですかね。ほっといたらいいんです。国家、日本を取り戻すというスローガンを掲げられたんでしょ。冒頭私が申し上げたように、日本を取り戻す、靖国神社のことを忘れて、日本、取り戻せないんです(ヤジ「そうだ!」)。だから、どこの国か言いませんが、ほっといたらいいんですよ。ほっといたら。と、私は思います。えー、いろいろ、まだお聞きする、ことも、あるんでありますが(書類をめくる)…、どうか総理にはですね、ド・ゴール、フランスの大統領、それから、西ドイツのヘルムート・シュミットの決断、この二つを、また、思い起こしていただいて、我が国の核抑止力の構築のご決断を、いただきたい。えー、それから、総理には今、行政権の掌握と、自衛隊の最高指揮官という二つの権限があるんですから、法律がなくとも、何でもできると、いう自らの地位に与えられた責任を、大いに自覚していただきたい。それからアルジェリアの、テロはですね、明日起こるかも分からん。その時に、かつてアルバニアにおける暴動のように、アルバニアの国自体が、法秩序の崩壊がある時に、総理が決断して特殊作戦群を、投入せざるを得ない、ことになる。その時は遠慮会釈なく、自らの権限を行使して、国民を救って下さい。自衛隊の命は、もちろん危険に晒されますが、危機に臨んでは、危険を顧みず、職務の遂行を、職務を遂行し、もって国民の負託に応えると、いう宣誓をした奴らですから、必ず総理の命令の下に死地に赴きます。国家を救う、日本を取り戻すっていうのは、そういうことなんです。ということを申し上げて、私の質問を終わります。お付き合いいただいてありがとうございました(拍手)」
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