西村眞悟さんが靖国参拝、アルジェリア事件、拉致問題、国防について語ってくれました

2013.04.16 Tuesday 17:03
くっくり


西村眞悟議員
「委員長」

委員長
「西村君」

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西村眞悟議員
「はい。西村眞悟です。安倍総理、よろしくお願いします。私の質問はですね、自民党総裁たる安倍総理の腹にストンと落ちる言い方をすれば、日本を取り戻す、その、具体的に何をしなければならないか。今できることを問うていくわけであります。その意味でこれは質問ではありませんが、第一に申し上げるのは、総理大臣が靖国神社に参拝できない国に、日本を取り戻すことはできません。靖国神社に参拝せずして、日本を取り戻すというスローガンを掲げて、選挙を戦い、靖国神社についに参拝しなければ、これは羊頭狗肉(ようとうくにく)、結果において国民を騙したことになります(ヤジ「そうだ!」)。アーリントン墓地に参拝できて、我が国の祖国のために命を捧げた方の霊が祀られている靖国神社に、参拝を無視することはもはや、歴史段階として許されないのです。それほど我が国を取り巻く内外の情勢はまことに厳しい。それから、もうひとつ、日本を取り戻すことは何か。奪われた国民の祝日を回復することです。昭和天皇のお誕生日が、昭和の日として回復できた。次は、明治天皇のお誕生日が、明治の日として回復できるかどうか。文化の日ではない。あの明治という激動を乗り越えた我々の先祖が、等しく仰いだ明治天皇の誕生日を明治の日として、国民の祝日として回復することは、歴史を回復することであり、すなわち日本を取り戻すことであります。これを冒頭に申し上げた上で、次に、質問させていただきます。アルジェリアの、イナメナスで、私が必要ならばそこに行くと言って、赴いた10名の日本人が、殺されたわけであります。1月のことでありますが、すでに忘れ去られたかのようでございますが、しかし彼らは、我が国のプレゼンスを見ることなく、砂漠の中で亡くなっていったわけでありますが、その時に彼らが知ることができなかった、我が国家の中枢、すなわち安倍内閣はいかに対処しておったのかと、いうことをここで聞いておかねばなりません。報道では、イギリスのキャメロン首相は、アルジェリアのセラル首相に対して、何かイギリスができることはないかと聞いたと、言われております。安倍総理、あなたはアルジェリアのセラル首相に、何か日本がすることはないかと聞かれたのですか。お答え下さい」

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