西川京子さんが衆院予算委で「従軍慰安婦」「南京大虐殺」の虚構と自虐史観に侵された入試問題について語ってくれました(中山成彬さん質疑まとめ付き)

2013.04.10 Wednesday 15:08
くっくり



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西川京子議員
「実は、この真ん中のこの、写真をご覧になって下さい。日本軍が、1937年12月13日、南京に入った時の、写真です。これ、当時のアサヒグラフ。この資料、これ初めて今回出てきたんじゃないかなと思いますけれど、これ、この当日、この時に大虐殺が行われてた、この地でという。全く死体も何もない、そういう中で整然と日本軍が入っていた現実が、しっかりと出ています。そしてその下の写真、これは、その10日後に実は、朝鮮あの、中国の人たちが自治会を、あれして、日本軍とともに自治会、を自分たちで自主的に作成した写真です。で、その下、これは、中国の人たちが日本の国旗を振って、この城壁の上の日本軍の人たちに手を振ってますが、これは1月1日、いわば虐殺の真っ最中だと、やっていた時の写真です。で、何よりもかによりも、この当時、1937年12月の13日以降、1月、2月、日本軍が大虐殺30万人をしたよと、そういう、あれの中で、実は日本に一番厳しい目を向けていた、ロンドン・タイムズ、ニューヨーク・タイムズ、この期間のこの新聞たちの社は、何も1行もこの問題を報道してません。このことで、大きなこの事件が、実はなかったと、こと、はっきりしてるわけですね。で、そういう中で私たちは、あの、先日この問題を、維新の中山成彬先生が、されましたけれども(13/3/8付:中山成彬議員が衆院予算委で日本の真の朝鮮統治(インフラ整備、創氏改名、慰安婦など)を語ってくれましたを参照)、実はそちらにいらっしゃいます、あの、中川昭一、故・先生が、作られました、日本の前途と歴史教育を考える会、これ自由民主党の中での議連の勉強会ですが、その中で、安倍総理ももちろん、下村文科大臣も入ってらっしゃったと思いますが、この問題をお二人が徹底的に政府に入ったあと、私は事務局長を引き受けまして、で、中山会長のもとで、この問題を徹底して検証しました。その中で一番特記すべきことは、実は、国際連盟の時に、中国の顧維鈞(こいきん)外相が、これは、その当時2万人ということも、あの、数を出してきましたが、2万人の南京市民と婦女子を虐殺、暴行したという演説をしたんですね。日本非難決議をしてくれと。その時に、実は欧米列強、日本に大変厳しい目を持ってる欧米列強が、その意見陳述を一切無視しました。取り上げませんでした。そのことに対する、国際連盟の議事録が、2007年、私たちの努力で出てまいりました。外務省、なかなか出さなかったんですが、内閣府のほうから出てきました。これは戸井田・元衆議院議員の、ご努力があった結果なんですが、そういう中で、この問題は完全に決着が付いてるんですね。私たちはこの議連で、この南京の問題は通常の戦闘行為でも戦闘以下でもなかったと。これは、憲政記念館で20社以上の外信の記者、いわばニューヨーク・タイムズ、その他、ま、香港フェニックス、中国のメディアも来てました。日本ももちろん朝日、読売ら大手新聞来てましたが、記者会見しました。その時に、一切反論はありませんでした。この南京の問題は、1980年代、朝日新聞が、大キャンペーンを張った中で大きな政治問題として、中国、韓国がこれを利用するようになった。これが実態です。ですからこの南京の問題、従軍慰安婦の問題は明らかに、なかった、通常の戦闘行為でも以下でもなかった、以上でも以下でもなかったという結論が、実に正しいことだと、私たちはそういう結論を得ています。そういう結論が出ている問題をあえて推論で、この教科書にたくさん載せる、今の検定制度に、大変、大きな疑問を持っております」

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