「竹島の日」式典に政府関係者が初の出席(付:出席国会議員リスト)

2013.02.23 Saturday 02:31
くっくり


 日本人みんなが竹島を日本の領土だと思ってるわけじゃないよ、韓国の領土だと思ってる日本人もいるよ、とでも言いたいのでしょうか?


 さて、その「竹島の日」式典ですが、島根県は予め1月に閣僚を招待していました。

 招待されていたのは、安倍晋三総理、菅義偉官房長官、岸田文雄外務大臣、山本一太海洋政策・領土問題担当大臣、林芳正農水大臣、下村博文文科大臣の合計6名です(島根県に確認済み)。

 島根県が閣僚を招待したのは今回が初めてではないですが、首相を招待したのは初めてでした。

 が、結局、「韓国に配慮」(石破茂幹事長)して、島尻政務官を派遣するという形に落ち着きました。

 初の政府関係者の派遣ですが、先ほど書いたように、韓国にとってはそんな細かいことは関係なくて、「竹島の日」の存在そのものが許せない、もっと言えば日本人が竹島の「た…」と言っただけで激怒する、そういうふうにできているんです。

 筑波大学大学院教授の古田博司さんの、この話を聞けば理由が分かります。

 「北朝鮮には、金王朝発祥の地で民族の聖地である白頭山(中国領は長白山)がある。韓国には長く聖地がなかったが、日本からもぎ取った竹島を、不当にも、「独島(ドクト)」と改名して反日の聖地とした。聖地には、北でも南でも詣でる人々が引きも切らない。「ウソも通ればめっけ物」の国々である」(産経「正論」2013.2.22 03:21 竹島を「聖地」にした韓国の甘え

 韓国はニセの聖地を日本から奪って作るしかなかった哀れな哀れな泥棒国家であり、韓国人はニセの教育を刷り込まれた哀れな哀れな国民なのです。
 これは差別ではなく、事実です。

 というわけで、韓国は、政府も政治家もメディアもプロ市民も例年通りの火病ぶり。

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[画像は産経2013.2.22 12:18より]

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