「アンカー」日本版NSCはこうあるべき&青山さんがオファーを断った原子力規制委員会の呆れる実態
2013.02.21 Thursday 03:51
くっくり
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山本浩之
「『光と闇』」
青山繁晴
「はい。あの、光、日本版NSCっていうのが仮にできたとして、日本の安全保障や、あるいは領土の危機ってのは全部解決するわけじゃないけれども、ほのかな夜明けかもしれないってことです。しかし同時に、実は原子力規制委員会のオファーを断ったのはですね、その、僕自身も愕然とする、あるいはこれから、視聴者・国民の方もお知りになったら、やっぱりびっくりされるような、闇もあるということをですね、ありのままにお話をして、そして一緒に考えたいと思います」
山本浩之
「はい、一体何があったんでしょうか。コマーシャルを挟んで青山さんの解説です」
(いったんCM)
山本浩之
「青山繁晴さんが2つの公職を打診される中で感じた『光と闇』とは、何なんでしょうか。さっそくお願いします」
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青山繁晴
「はい。あの、オファーを受けたほうの、まず、日本版NSC、National Security Councilですね、日本語で普通に言うと、国家安全保障会議。もちろん正式にはこっち(国家安全保障会議)のほうの名前ですけれども、それを創設しようかどうかを決めるための、いや、考えるための、有識者会議の初会合が、先週の金曜日の、夕方6時から、予定時間を過ぎて、もう夜8時近くまで、開かれて…(バックでVTR始まる)」
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青山繁晴
「マフラー取るところなんて余計な今、映像が流れてますが(笑)」
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青山繁晴
「あの、ま、夜けっこう遅い時間になって、安倍総理から、晩飯も出さずに申し訳ないっていう、ま、一種の冗談も、あの、出ましたけれど」
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