日本よ、これが朝日だ

2013.02.18 Monday 19:05
くっくり


 それも、楳図かずお先生の「まことちゃん」や、あだち充先生の「虹色とうがらし」など有名どころが取り上げているという。


 当時編集局長だった伊藤邦男氏は、昨年11月12日に82才で死去しています。

 産経の訃報記事。
  伊藤邦男氏(いとう・くにお=元テレビ朝日社長)12日、肺炎のため死去、82歳。葬儀・告別式は近親者で済ませた。喪主は次男、元彦(もとひこ)氏。後日、「お別れの会」を開く。
 昭和28年、朝日新聞に入社し、名古屋本社代表や取締役などを歴任。東京本社編集局長だった平成元年、同社カメラマンがサンゴに傷をつけ、記事を捏造(ねつぞう)した事件で更迭された。テレビ朝日社長を務めていた5年には、当時の報道局長による偏向報道発言で、同局の放送免許取り消し処分が検討された「椿事件」の対応に当たった。その後、会長や相談役などを歴任した。

 朝日の訃報記事。
 元全国朝日放送(現テレビ朝日)社長で元朝日新聞社常務の伊藤邦男(いとう・くにお)さんが12日、肺炎のため東京都内の自宅で死去した。82歳。葬儀は近親者で営まれた。後日、お別れの会を開く。喪主は次男元彦さん、妻は恵美子さん。自宅は公表していない。
 東大文学部卒業後、53年に朝日新聞社に入社。社会部長、編集局長としてロッキード事件や昭和天皇のがん闘病報道などを指揮した。93年にテレビ朝日社長に就任。退任後も会長やBSデジタル放送推進協会理事長などを歴任した。

 というわけで、朝日は珊瑚事件も椿事件もスルー(-.-#)


 椿貞良氏はまだご存命のようです。

 椿事件が未だに色あせないのは、「明るみに出ないだけで、同じようなことを今も(朝日に限らず)マスコミはやってるのではないか」という疑念が、国民の間に根強く存在しているからでしょう。

 たとえば、2009年の総選挙における民主党の勝利と政権交代。
 選挙前に多くのマスコミがこぞって「民主党アゲ自民党サゲ」報道を繰り返し、有権者を誘導したのは記憶に新しいところです。

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