日本よ、これが朝日だ
2013.02.18 Monday 19:05
くっくり
【BPOサイトの放送倫理検証委員会のページ】
朝日新聞の廃刊、テレ朝の免許取り消しの危機をつくった伊藤が先日、鬼籍に入った。
朝日の亡者記事はこの不実の人生を一切ネグったが、伊藤の残した教訓は生き残った。
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【朝日新聞 2005年(平成17年)1月12日付。問題のNHK番組が放送されて4年も経った後の突然の報道だった】
椿事件の10年後、朝日新聞の本田雅和がNHKの従軍慰安婦報道に安倍晋三、中川昭一が圧力をかけて改変させたと大嘘を報じた。
当のNHKが否定し、おまけに倫理違反の無断録音の疑いまで出て、また廃刊の危機が生じたが、そこで伊藤の教訓が出た。
「椿事件もBPOを創って逃げたではないか」
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【「愛国画報 from LA」様 2012/08/28付より】
それで有識者を集めた第三者委員会を創ったが、集めるのもカネを出したのも朝日だった。
おまけに集めたのが後の駐支那大使、丹羽宇一郎。
「日本は支那の属国になるのがいい」と言った男だ。
それに偏向報道の共同通信OBに護憲で食う東大教授。
有識者でも第三者でもない連中をそろえ、結論も「反自民は無罪」だった。
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【週刊朝日 2012年(平成24年)10月26日号】
この第三者委員会は週刊朝日が例の「ハシシタ 奴の本性」で廃刊の危機になったときも出番が回ってきた。
丹羽が支那に行った穴は日弁連の宮川光治が埋めた。
リベラルと言われるのが嬉しくて最高判事時代は「日の丸は軍国主義日本の象徴」といい、光市母子殺人事件でも独り死刑に反対した男だ。
こんな連中だから「週刊朝日」の廃刊など言うはずもなくトップの辞任でちょん。
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